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オープンの川
 国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。
  

森川林日記
 森川林の日記。どうでもいいことと重要なことを両方書きますが、重要なことは然るべきところにリンクしておきます。




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元の記事:
国語読解クラスで、本当の国語力と成績を上げる国語力の両方を身につける (691字) 森川林(nane) 2021/03/21 11:39:13 12269   5     

国語読解クラスで、本当の国語力と成績を上げる国語力の両方を身につける

動画 https://youtu.be/UWj9S4dycLs

  1. 本当の国語力とは、文章を読み取る力。
    特に難しい文章をバリバリ読み取る力。
    昔、高校生の読解の練習で「方法序説」の1章分を読ませていたところ、途中で全員が寝てしまった。
    (「方法序説」はどちらかと言えばわかりやすい本なのに)
  2. しかし、本当の国語力だけでは成績はある程度までしか上がらない。
    ここで解き方のコツを身につけることが必要になる。
    しかし、コツというのは、厳密に読むコツのことだから、それなりに難しい。
    例えば、小6の読解検定の問題文で「ご託を並べ始めた」という語彙が出てくるが、これがわからないと厳密に読めない。
  3. 国語読解クラスでは、本当の国語力と成績を上げる国語力の療法をつけることを目標としている。
  4. その方法は、
    (1)先生が解説するのではなく、生徒が自分で考えて説明できるようにすること。
    (2)読解問題を解くのではなく、問題文を繰り返し読むこと。
  5. 読む力はどのようにしてつくのか。それは、「読書百遍意自ずから通ず」によって。
    問題集読書は1冊を5回繰り返し読む。そのために、小中学生の場合は音読が必要。
    それだけ読んでもわからないところだけ先生に聞く。
  6. 解く力はどのようにしてつくのか。それは、問題文を厳密に読んで他人に説明することによって。
    授業のサンプル(後半3分)を聞くと、みんな真剣に読み取っていることがわかる。
    先生の解説を聞くだけでは、右の耳から左の耳へ行くのがオチ(笑)。
  7. 国語力を短期間でつけたい人は、国語読解クラスの体験学習を。(2週連続3,300円)



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