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 国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。
  

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元の記事:
【重要】10月13日からの国語読解クラスの宣伝と、運営方法の一部改定の提案 (2260字) 森川林(nane) 2021/10/11 06:41:10 13311   5  

 長いので、重要なことは★印に書いてありますから、そこを先に読んでもいいです。

■国語読解クラスの宣伝
 10月3日から11月10日までの約一ヶ月間、国語読解クラスの無料体験学習による宣伝を行います。

 思い起こせば2013年ごろ、中根が、作文教室だけでは限界があると思い、新しい分野を考えていたところ、「国語力をつけるのに問題集読書が効果があるのにそれを家庭で続けられる子がほとんどいない」ということに思い当たりました。
 そこで、当時利用できていたgoogleハングアウトというウェブ会議システムを使って、オンライの自主学習クラスを立ち上げたのです。

 この自主学習クラスはそれなりに充実した指導をしていましたが、当時はまだオンラインに参加できる人が少なく、また読解検定を利用するという仕組みではなかったために、成果が測定できず、生徒数は実験レベルを出ませんでした。
 なお、当時、自主学習クラスと並行してスタートしたのが創造発表クラスです(名称は少し違っていましたが)。

 しかし、その後、2020年のコロナ休校の影響で、オンラインクラスに参加できる生徒が増え、また、国語クラスを、読解検定とセットで行う国語読解クラスにしたために、学習が検定試験という結果に結びつくようになり、生徒数は次第に増えました。

 そして、今度、中3までだった学年範囲を高3まで広げました。
 ですから、読解検定と合わせて、小1から高3までを通して学習できるようになったということです。
 国語が苦手だということを自覚する生徒は、学年が上がるごとに増えるので、今後の国語読解クラスは、次第に中高生も増えてくると思います。

 現在、オンラインの作文クラスの生徒数は約100人です。
 国語読解クラスの生徒数は約40人です。
 国語読解クラスの生徒の方が増え方が速いので、将来、国語読解クラスは、作文クラスと同じぐらいの人数になり、やがて作文個別も含めた作文の生徒全体と同じかそれ以上になると思います。

 その理由は、作文のニーズに比べると、国語のニーズは、感覚として5倍から10倍の広さがあり、しかも、国語を効果的に教えられる教室はほとんどないように見えるからです。

 現在、出口汪さんの論理エンジンが出ていますが、出口さんの読解の論理は、言葉の森の理詰めに解く読解検定の考え方と同じです。
 また、論理の仕組みということでやっていくと、低学年の生徒や読書力のない生徒は、指導の効果がなかなか上がりませんが、言葉の森の問題集読書と読書紹介は、読む力という土台を作るのに役立ちます。

 言葉の森の教室の性格は、これまでは作文教室でしたが、今後は、作文講座もあるオンラインスクールになります。
 その中でも、当面は国語読解の講座が作文講座と並ぶ主要な講座になり、やがて、算数数学や英語、更には、創造発表やプログラミングや暗唱読書が主要講座に並ぶようになるというのが、言葉の森の今後の展望です。

★ということで、この10月13日から、国語読解の無料体験学習による宣伝に力を入れていきます。
 夏期講習はやや不発でしたが、この国語読解の生徒数拡大ができるかどうかが、歴史的には日本海海戦に当たります。古いですが。
 講師のみなさんも、今後、作文だけでなく国語読解クラスを担当する可能性を考え、できるだけいろいろな形で参加できるようにしておいてください。

■授業の流れの一部改定案

★国語読解クラスで、読解検定の解説をするとしていましたが、学年の小さい生徒は難しいことと、親がそこまで手伝えないという人がいることを考え、今後次のようにしたいと思います。
 生徒が家庭で取り組み、次回までに準備してくることは、
(1)問題集読書を毎日5~10ページ
(2)読書毎日10ページ以上
(3)小5以上、又は小4以下でもできる人は、読解検定の問題2問解説
  (読解検定解説は小5以上でいいということです)
 したがって、最初の発表の時間は、読書紹介+読解検定の解説の両方となり、多少時間が増えます。

★オンラインクラスの定員は、以前も提案しましたが、そのときは特にコメントがなかったので、ここで再度提案します。
 オンラインの1クラスの定員を、現在の5名から4名にします。
 現在すでに5人の生徒で運営しているところはそのままでいいです。
 理由は、5人だと、学年がばらばらで1人ずつ個別指導をするようになった場合、個別指導が忙しくなるからです。
 ただし、振替の生徒については、上限5人まで受け入れるようにします。
 創造発表クラスなどは発表が中心なので、5人でもいいかもしれませんが、将来、実習と個別指導という形を取り入れたいので、他のクラスと同じように定員を4人としたいと思います。

★家庭学習に力を入れ、その分、授業の中での交流にある程度時間を割いてもいいようにします。
 これまでは、授業の中でしっかり実習ができるように、最初の読書紹介や発表を早めに切り上げ、すぐに実習と個別指導に入る感じでした。
 しかし、せっかくクラス単位で指導しているので、もう少し交流に割く時間があってもいいと思いました。
 そのかわり、必ず家庭学習を行うように指導してください。
 特に、算数数学、英語、公中文系、公中理系などは、毎日の家庭学習をさせるようにしてください。
 ただし、交流に時間を割くとは言っても、受験生や中学生の場合はほどほどになるようにしてください。

★今後、生徒数が増えた場合、学期ごとに、学年別や進度別のクラス編成をする予定です。



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