元の記事:【重要】現在の宣伝と生徒募集状況 (1337字)
森川林(nane)
2021/10/14 18:01:11 13323 5 現在、国語読解クラスを中心に宣伝を行っています。
国語読解クラスに関心のある学年は、小4以上で、この学年は同時に、算数数学にも関心があり、中1以上は英語にも関心があります。
国語読解クラスの宣伝が一段落したら、そのあと、幼長、小1、小2を対象にした親子作文クラスに力を入れていく予定です。
言葉の森の国語読解指導は、この4月から読解検定と問題集読書を結びつける形にしたところ、誰でも国語力がつくようになりました。
実は、10年近く前から、この国語読解指導は、言葉の森のキラーアプリケーションになると思っていたのですが、オンライン四人クラスで運営するようになるまでは、生徒指導がなかなか徹底しないところがありました。(これまでは、オンライン五人クラスでしたが、個別指導の時間を充実させるために、今後は4人を基本にしていきます。すでに5人のところはしばらくそのままです。)
現在、オンライン四人クラスの国語読解の生徒数は46名です。
今後、指導に力を入れていけば、この生徒数はさらに増えると思います。
学年は、小4以上がほとんどです。
詳しくは、こちらの在籍グラフをごらんください。
https://www.mori7.com/kaze/zai_graph.php
なお、この在籍グラフを見てもらうとわかるように、9月の生徒数(受講数)は761名でした。
(このグラフの1~5月はシステムを変更する前のデータなので、正確な数値は6月以降です。)
2018年までは、この生徒数が900名以上で、1000名に届く可能性もありました。
しかし、2019年春から、問い合わせが急減し、この761名という生徒数になったのです。
実は、9月の761名のあと、10月の当初は720名へと、40名以上生徒が減少しました。
現在、それを盛り返して、750名になったところです。
生徒数の減少は、ほとんどが作文個別です。
しかし、小1~小4に関しては、作文個別は増加していて、特に小1と小2は増加率が他の学年よりも高くなっています。
生徒数の増加は、かなりの部分が国語読解と算数数学です。
これは、まだ、国語読解と算数数学の宣伝に力を入れる前の数字ですから、今後この国語読解と算数数学が更に増え、中学生に関しては英語も同じように増えていくと思います。
ここからわかることは、言葉の森は、作文教室という業態から、作文講座もある総合教室という業態に変わりつつあるということです。
そして、将来は、単なる学習指導のようなところよりも、創造力と思考力と共感力を伸ばすようなところに力を入れていくようになります。
生徒数の宣伝状況はまだ予断を許しませんが、最近の傾向を見ると、作文個別や作文クラスも含めて、国語読解や算数数学を中心に、生徒数全体が上向きになりつつるところです。
このあと、オンライクラスの指導の仕方の動画をアップロードします。
まだオンラインクラスを担当していない先生は、空き時間をどこかに1時間確保して、オンラインクラスを担当してください。
担当しやすいのは、作文クラスか、国語読解クラスになると思います。
しかし、教材をもとにした自主学習と個別指導なので、どの教科でも教えられると思います。