元の記事:【近況報告】生徒数挽回中! (1113字)
森川林(nane)
2021/10/19 21:34:46 13335 5 まだ途中経過ですが、生徒数が上向きに転じました。
9月は大幅減少で、一時は40名近くの減少がありましたが(ありすぎ(笑))、その後、国語読解クラスを中心に盛り返し、つい先日、前月を上回る生徒数になりました。
今回は、体験の生徒も前月よりも増えているので、今後更に生徒数増加が進むと思います。
生徒数増加の目途が立てば、あとの作戦はいくらでも考えられるので、今後はこの増加傾向が続く予定です。
考えてみると、2019年以来、生徒数増加の見通しがついたのは、今回が初めてです。長かった(笑)。
もともと、国語読解の指導法が、他の塾にはないものであるとともに、オンライン四人クラスというプラットフォーム自体が、ほかの塾にはありません。
ただ、その打ち出し方が弱かったために、というか、あまり保護者に理解されないために、長期間停滞していましたが、今後、この国語読解の指導とオンライン四人クラスというプラットフォームの組み合わせのよさがわかってくれば、生徒数増加の傾向は定着してくると思います。
そして、生徒数が増えれば、オンライン四人クラスは、学年別・進度別にクラス編成ができるので、指導は更に充実してきます。
現在、国語読解クラスに参加する生徒は、国語が苦手なことに気が付き始める小4から中学生の生徒です。(今後は、高校生も含まれると思います。)
小3までは、国語の勉強のレベルが低いので、本当は国語力のない子も、保護者がそのことに気が付きません。気がつくのは、小4や小5になってからです。
逆に、国語の得意な生徒には、国語読解クラスは教材のレベルと変えることができるので、更に高度な国語読解指導もできます。
小4以降で、国語読解クラスに参加して、その学習形態に慣れた子は、やがて算数数学も、英語もこのオンラインクラスで学習するようになると思います。
自宅でできて、しかも友達と交流のできるオンライン学習というのは、ほかにはないからです。
と明るい展望だけ書きましたが、今後、国語読解クラスの体入率が、作文クラスと同じ7割ぐらいになるかどうかは、まだ未知数のところがあります。
大事なことは、指導のあとの個別れんらくによるこまめのフォローです。
簡単なメッセージでいいので、保護者には、時々個別れんらくからメッセージを送るようにしてください。
さて、話は変わって。
給与の集計が遅れていてすみませんでした。m(_ _)m
今までいろいろ仕事がたまっていたので、あすから、みなさんからご連絡いただいた集計のおかしいところを見直ししていく予定です。
それでは、日本に新しい創造教育の潮流を作るために、これからもがんばっていきましょう。