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オープンの川
 対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。
  

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元の記事:
【重要】言葉の森の今後の方針 (1681字) 森川林(nane) 2022/04/18 17:50:30 13720   5  

 きわめて多忙のため、すぐに着手しなければならないことが山積みになっています。
 したがって、頼まれていてもずっとやっていないことがありますので、ご了承ください。
 多忙の理由は、システムを変えた余波がまだ残っていることと、全く新しいことに取り組んでいることです。 言葉の森のオンライン少人数クラスの教育は、かつての作文教育と同じように、すべて全くオリジナルな取り組みです。(作文教育の方は、ほかのところにだいぶ真似されて広がりましたが。)

 さて、現状です。
 12月から、おおまかに言うと、作文個別が100人減少し、他のオンラインクラスは130人増加しました。
 したがって、現在、作文個別の受講者数と他のオンラインクラス(作文、国語読解、算数など)の受講者数は逆転しています。
 この逆転は、今後も加速します。
 作文個別指導自体は意味あるものなのでこれからも残りますが、趨勢はオンラインクラス化です。

 オンライン少人数クラスの長所はまだ世間にあまり理解されていませんが、次のような利点があります。
 (1)オンライン少人数クラスを運営しているところは他にはほとんどありません(たぶんひとつも)。(2)自学自習という指導法を中心にしてます(先生が教える授業ではないから密度が濃くなります)。(3)講師から保護者へのコミュニケーション度が高い仕組みを作っています。(4)生徒とクラスのコミュニティ化を進める運営方法です。(5)今後数値化した実績を見やすくする予定です(今はまだ読検点、字数推移、森リン点などだけですが)。

 運営上まだ不十分なところはかなりありますが、基本的な土台はできたというのが現状です。
 当面の大きな問題は、作文個別の退会を抑制すること、オンラインクラスの講師を増やすことです。
 今後の作戦は次のとおりです。(1)ホームページの記事を毎日更新する。(2)SNS(YouTube、Twitter、Facebookなど)のコミュニケーション性を生かす。(3)生徒や問い合わせ者向けに定期的に体験企画を再送する。(4)テーマ保護者会を毎週開く(日曜830)。(5)テーマ講師研究会を毎週2回開く(日曜800、木曜1500)。(6)GoogleとYahoo!に一応宣伝を出す(生徒募集と森プロ募集。ただし宣伝の効果は弱くなっており、記事からのアクセスの方が多い)(7)指導と運営の改良を続ける。

 今後の大きな情勢の変化はない見通しです。ただし、多少の食料難、物価高はあり得ます。
 一応、ワクチンはなるべく打たないように、子供にはマスクをさせないように、消毒はできるだけしないように心がけるといいと思います。
 マスクをして子供の知能が低下しているとか、消毒が肺がんの原因になっているとか、ワクチンが免疫を低下させているとかいう情報が、複数のまともなところか出ています。
 体によいものの情報も多数あります。お茶、タコ、日本酒、ワイン、発酵食品など(タコ、日本酒、ワインは5alaが豊富らしい)。

 今後、言葉の森のオンライン少人数クラスが広がってくると、真似するところが出てきます。当面、いちばんありそうなのがZ会です。ベネッセとブンドリはまだしないというかできないと思います。公文もまだしないと思います。
 Z会の競合への対策として、次のことを打ち出していきます。
 (1)ロングテールの4人クラスだということ、(2)作文教育という独自性があること、(3)基礎学力も独自性があること、(4)国語読解も独自性がありますが、同じ国語という名前を使われると差がわかりにくいと思います、(5)生涯コミュニティ教育を志向していること、(6)自然合宿の企画があること。
 本当は、Z会やベネッセや公文とは、将来のビジョンが全然違いますが、そういうビジョンの話はわからないと思うので省略します。

 講師研究会の参加は自由です。そのあとのブレークアウトルームでの対話も自由です。
 今後、毎回テーマをお知らせしますので、関心のあるテーマのときはぜひ参加してください。質問等も随時受け付けます。



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