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 国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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元の記事:【重要】英語指導の今後の方法について
Re: 【重要】英語指導の今後の方法について (697字) さとこ(satoko) 2022/05/25 07:46:50 13791   5  

 20年もカナダに住んで米国特許庁向け翻訳業務をし、普段の会話はもちろんTVやラジオの番組の視聴もアメリカ・カナダ英語でという環境にいますので、すっかり日英バイリンガルになりました。それを考えると、日本ではまだまだ英語を勉強する時以外は日本語だけの生活なので、英語力をつけて伸ばすにはやはり積極的に時間をとって単語・文法を覚えていく必要があると感じます。そのため、2と3については中根先生のご提案に基本的に賛成です(3については、後述)。
 1については、中1以上では学校の英語の授業で単語や文法をしっかりと習うため、中根先生のご提案通りでも可能かと思います。しかし、小3〜6年は学校で海外から来られた先生の生の英語を聞いて慣れることが中心で、単語や文法を中1以上ほどきちんと教えられていないようなので、私は少し説明をしては生徒に問題を解かせる形でやっています。私の場合、卒業までに英検4級(日本の中2レベル)取得を目指している小6生がいるので、特にその生徒については説明→問題→理解度チェックをしています。英検ではリスニング問題がアメリカ英語発音で問われますが、日本の小学校には北米以外のアジア等から来た先生が英語を教えているケースもあるため、発音の違いで生徒がリスニング問題が解けないということがないよう、私がアメリカネイティブ発音で教える必要があると感じます。
 3については、「音読入門」の本はCDブックとなっていますが、現在の各ご家庭でCDプレーヤーをご使用中か疑問なので、ウィンパスなどのような音声視聴システムになっている教材の方がよいかな、と思います。
 以上、ご参考になれば幸いです。



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