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 国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。
  

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【重要】国語読解クラスの指導の仕方を簡単に (887字) 森川林(nane) 2022/11/10 15:48:28 14262   5  

 国語読解クラスは、次のようにやっていくと、準備にあまり時間を取られないと思います。
 大事なことは、生徒が問題集読書を繰り返し5回以上やることと、読解検定を受けてその問題の解説を毎週2問ずつ行うことです。
 先生が教えることが中心ではなく、生徒が家庭の自主学習でやることが中心で、先生の仕事はそれをチェックし生徒を励ますことと、生徒どうしの交流ができるようにすることです。

 先生の準備としては、生徒が先週までに読んでいたページを参考に、先生がいくつかの問題文を読み、適当な文章を2題ぐらい選び、学習記録の指導のところにメモしておきます。

 授業が始まったら、生徒にその文章の内容を聞きます。同学年同教材の生徒がいる場合は、2人1組でブレークアウトルームに移動させてチェックするといいです。
 問題集読書のチェックは、昔は、先生が自分なりに問題を作って聞くようにしていましたが、それだと準備の負担が大きいので、生徒にその文章の内容を説明させるだけでいいです。
 ただし、先生はあらかじめその文章を読んでおき、生徒の説明が大体合っているかどうかを確認できるようにしておきます。
 この問題文に何を選ぶかに、時間がかかると思います。中根の場合、中高生で問題文を2題選ぶのに大体1人5分ぐらいかかります。選ぶ問題文は、できるだけ物語文ではなく説明文や意見文にするといいです。

 生徒の読解検定の解説は、発表室に入れてもらい、それを発表してもらいます。
 これは、昔は小5以上としていましたが、親が協力すればできるので、全学年でやってもらいます。
 生徒の読解検定の解説発表は、全体でやってもいいですし、学年が違う場合は、個別でやってもいいです。
 解説を読むだけなので、時間はかかりません。
 先生は、その読検の文章や問題を見ておく必要はありません。「なるほどね」と聞いておくだけでいいです。
 もし質問があったらそのときに読んで考えるか、すぐにわからない場合は事務局に連絡してください。

 今度、学習記録に回数のフォームも入れましたので、問題集読書のページ数には回数も入れるように確認しておいてください。



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