元の記事:【重要】国語読解の今後の授業で、読検の解説は続けますが、そのやり方を検討中 (679字)
森川林(nane)
2023/10/16 11:51:15 15421 5 授業の流れの提案を書いてから、だいぶ時間がたってしまいましたが……。(^^ゞ)
みなさんの授業の流れへのお返事、ありがとうございました。
読解検定の解説は、やった方がいいという意見が圧倒的に多かったので、これからも続け
ます。
ただし、振替の授業などがあるので、どのクラスも同じ流れでやっていくようにしたいと思います。
どういうやり方がいいと思うか、みなさんのご意見をお聞かせください。
1.1週から4週の区分は設けず、本人が間違えているところをすべて解説に書く。
2.読解検定の解説は、これまでと同じように、1週目は問1と問2、2週目は問3と問4、3週目は問5と問6、4週目は問7と問8という区分にするが、本人が間違えているところについてだけ解説を書く。
3.読解検定の解説は、これまでと同じように、合っているところも間違えているところも含めて、1週目は問1と問2、2週目は問3と問4、3週目は問5と問6、4週目は問7と問8という区分で解説を書く。
※この1、2、3のいずれがいいと思うか、又は、別の方法があるかをお聞かせください。
4.次は、中根の個人的な企画です。
国語読解クラスは、作文クラスと違いみんなの交流の機会が少ないので、次のことを実験的にやろうと思っています。
問題集の問題文を自分でひとつ選び、短歌形式(57577)で要約をし発表をしてもらいます。(短歌要約)
低学年の場合も、親子で相談しながらできるので、基礎学力クラスや総合学力クラスでもやってみる予定です。
ほかに、みんなが交流できるような国語読解クラスの企画がありましたら、お聞かください。