小学1年生は、勉強と生活の基礎を作る時期です。
小学1年生に始めた勉強や生活の習慣は、その後ずっと自然に続きます。 だから、最初のボタンを正しくかけることが大事なのです。 |
国語でも、算数でも、英語でも、理科でも、社会でも、すべての学力の土台にあるのは、日本語力です。
小学1年生は、日本語力を育てることを第一に考えていく必要があります。 |
日本語力のもとになるものは、読書力です。
小学校時代は、読書力さえついていれば、勉強はあとからいくらでもできるようになります。 言葉の森では、どのクラスも授業の最初に全員の読書紹介があります。 だから、自然に読書力がつくのです。 |
小学校低学年で作文の勉強を始める場合、大事なことは、子供がうまく書けないときは、すぐにお母さんが手伝ってあげることです。
そして、子供が少しでも書けたら、無条件に褒めてあげることです。 子供は、今の状態を褒めてあげることによって上達します。 |
暗唱力が最も育つのは、幼長から小2にかけてです。
小学1年生から、暗唱の習慣をつけた子は、長い文章の暗唱が苦もなくできるようになります。 暗唱力がつくと、記憶力だけでなく、理解力も思考力も伸びるので、勉強が苦にならなくなります。 小学1年生は、暗唱の勉強を始める最適な時期なのです。 |
オンラインの少人数クラスでは、毎週、全員の発表の時間があります。
みんなの前で話をすることに慣れると、どこに出ても自分の考えを言えるようになります。 発表力は、思考力や作文力と並んで、これからの重要な学力になります。 |
オンライン少人数クラスは、5人以内のクラスなので、通学式の一斉授業よりも密度の濃い対話のある授業ができます。
無料体験学習を希望される方は、お電話、又は、ホームページからお申し込みください。 045-353-9061 (平日10:00~17:00、土日10:00~12:00) |