ゲストさん ログイン ログアウト 登録
プレゼン創造発表

プレゼン創造発表  創造発表編集室  プレゼン発表会
 
大陸と日本
  創造発表 水曜 20時 nane先生クラス   2023年 5月 3週   中3   たくま  2023/5/24

日本がアジアのドン(ボス)となってゆくべき

 日本と支那は、十五世紀から世界に進出し始めた、アングロサクソンの世界戦略により、互いが互いをいがみ合う関係にさせられている。では、日本は支那と協調していくべきなのかというとそうではない。支那というのは、太古の昔から中華思想を中心として栄えてきていた。中華思想というのは、だいたい、自分以外は全員敵というような思想である。支那は端から日本を未開の国と思っており、日本人に対するある一種の優越感というものは、アングロサクソン以前から存在していたものである。このような支那と協調するというのは、正直、支那がもっと高次元的な考え方をするようにならないと厳しいだろう。日本は、支那と協調していくのではなく、日本がアジアのボスとなり、支那が今のように、軍事力脅しの外交ができなくなるような立場になるようなことが大切だ。

支那の日本への敵愾心は、このような行為を生み出す。

 支那は、支那事変のさなか、日本に対するネガティブキャンペーンを全世界にばらまいた。「日本兵による、残虐な行為」と題された画像は、大半がフェイクであったものの、蒋介石と蜜月な関係を築いていた米国大統領、セオドア・ルーズベルトにより、米国中にフェイク画像がばらまかれた。その当時、「黄禍論」と呼ばれる日本人への差別意識が高まっていたのも重なり、誰一人フェイク画像だと疑わなかった。その後、米国から世界にもばらまかれ、日本に対するヘイトは高まっていった。これは国家情報戦略の一環であり、批判すべきものではない。しかし、支那という国は、夷狄の国、日本が大嫌いであることは十分に理解いただきたい。

撤兵、退却、殺戮

 日本が敗戦国家となり、今までに獲得してきた植民地をすべて手放し、そこに住んでいた日本人が引き上げ始めた。台湾では、住んでいた日本人が去っていくのを、いつまでも見送り、殺戮などは一切行われない平和的な引き上げとなった。一方、朝鮮、支那では地獄の光景が繰り広げられていた。朝鮮では、引き上げようとする日本人を徹底的に見つけ出し、男には暴力を、女には強姦を、子供には拉致を、と今までの鬱憤を晴らすが如く、これ以上ない残虐非道なことが行われていた。支那でも同様の光景があった。満洲国や支那の一部占領地域では、支那軍だけでなく、ソ連軍による暴行も相次いだ。支那軍は、馬に日本人をつなげ、それを一日中かけ回し、殺害するという残虐な方法で、日本人を大量に殺害。ソ連軍は、日本人をシベリアに抑留し、強制労働させた挙げ句、五十万人のうちの十万人を殺害した。ここまで残虐な方法を思いつくのは、支那、朝鮮ぐらいであろう。

真の友好

 支那や朝鮮と対等な関係を築くのであらば、謝罪をしてはいけなかった。極端かもしれないが、支那と朝鮮との関係は、ここ七十年、いつも謝罪から始まっていた。お金と謝罪をしたことで国交が復活し、大陸側が謝罪を要求するたび、お金と謝罪の「偽」の国交を築いてきた。いつの間にか、日本が決めるべきことに大陸側が口を出せるようになった。教育では、近隣諸国条項という法律が作られ、「近隣諸国に配慮した歴史教育」ということで、支那や朝鮮が行った残虐非道な行い(アメリカ、ロシアなど連合国も同様)は、教えないことになっている。政治では、首相が公的参拝を八月十五日にすることが許されず、参拝をするごとに難癖を付けてくる。天皇陛下の靖国参拝が行われなくなったのも、大陸側のバカな要請に対応するようになってからだ。日本の先祖をけなしてまで、大陸と仲良くしてきた今までの外交は間違っている。先祖へ感謝もせず、目先の利益に囚われ、先祖に砂をかけてきた政治家は切腹人だろう。対等な関係、真の友好を築きたいのであれば、今まで行ってきた外交の、真逆の外交をすることをおすすめする。

  たくま   2023年5月24日