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プレゼン創造発表 　創造発表編集室 　プレゼン発表会

雨の日曜日、神社にナメクジをさがしに行きました。全くいませんでした。かわりにダンゴムシが沢山いたのでダンゴムシ迷路を作りました。ダンゴムシには、交代性転向反応(こうかんせいてんこうはんのう)という習性があります。これは「右に曲がった後、次の曲がり角では左に。逆に左に曲がった後、次の曲がり角では右に曲がる」というように方向を左右交互に変えながら、ジグザグに進む習性のことです。この習性をダンゴムシ迷路で確かめてみます。

左・右行くようにダンボールで迷路を作りました。いくつか逆にも行く道を作りました。６匹のダンゴムシ「じゅんぞう、じゅんたろうくん、じゅんこちゃん、パク・ジュン(韓国人)、じゅんピーくん(アメリカ人)、じゅんざえもん」をとなりの空き地で集めました。それぞれのひかえしつで休ませました。トーナメント方式で対戦します。勝敗の基準は2つ。１　間違えが少ない方が勝ち　２　同じ間違い数の場合は早くゴールした方が勝ち。

1回戦第1試会　じゅんぞう対じゅんたろうくん どちらも1度間違えた方向に進んだでも、じゅんぞうがはやくゴールした。じゅんぞうの勝ち 1回戦第2試合　じゅんこちゃん対パク・ジュン どちらも間違えずにゴールした。だが、パク・ジュン(韓国人)の方が早くゴールした。パク・ジュンの勝ち 1回戦第3試合　じゅんピーくん(アメリカ人)対じゅんざえもん じゅんピーくん世界新記録の速さでゴールした。一方、じゅんざえもんは全く動かず 途中きけん。じゅんピーくんの勝ち。 準決勝　じゅんぞう対パク・ジュン(韓国人) じゅんぞうは1度間違えた方向に進んだ。一方、パク・ジュンは間違わずに早くゴールした。 決勝　パク・ジュン対じゅんピーくん じゅんピーくんは1度間違えた方向に進んだ。一方、パク・ジュンは間違わずにゴールした。パク・ジュンは安定した走りだった。 優勝「第1位」 パク・ジュン(韓国人) 準優勝「第2位」　 じゅんピーくん(アメリカ人) 第3位 じゅんぞう(日本人)

優勝のパク・ジュン(韓国人)は１度も間違えた方向に行っていないままゴールした。だから優勝できたと思う。一方、じゅんざえもんは最後の試合で３度も間違った方向に進んだつまり ダンゴムシによってしゅうせいがちがうのではないかと考えられる。全体としては７割くらいは、正しい方向に進んでいるのでダンゴムシによる、こうかんせいてんこうはんのうという、しゅうせいを見ることができた。