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【utiからのデータ】
相手: umi
自分: umi
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人間として成長するためには、絶えず現在の自分の生き方を恥じることが必要であろう。自らを恥じるとは、自らを客観視する別の眼をもち得ることである。現在の環境に埋没することなく、つまり現在の職業や地位に腰を据えてしまうことなしに、自分の新たな可能性を絶えず開拓しようとする気魄をもち続けること、このことこそが、およそ道を求める者のもっとも基本的な要件であろう。 私達は絶えず人間として向上しているとは言えないだろう。今日では、学生の間は課題が与えられたり考えたりする機会が多々あり、受験などを通して知識や技術を向上・進歩させているが、それからある一定の職に就きその仕事に慣れてきてしまうと、自分自身がそれ以上成長しなくなることに気付かないこともあるのではないだろうか。私は、「完璧な人間」などいないと思っている。私達は自分自身に不満を持ち、常に未完成であることを意識していかなければならないのである。 そのためにはまず第一に、はっきりした目標や大きな夢を持つことが重要である。目標達成や夢の実現は自分自身の向上に結びつき、それは努力無しではありえないからだ。 私は常に「力は基本の積み重ね」という言葉を心掛けている。これは、部活の顧問の言葉であるが、いつ聞いても心にドーンと感じるものがある。部活動においても、勉強においても努力して積み重ねていかなければ力にはならないのは確かであり、各個人が意識してやらない事には意味が無いのも確かである。私は大学で「動物行動管理学」について研究していきたいと思っている。将来は人間と動物がより暮らしやすい社会を作ることを目指す政府やボランティア団体に動物の反応や行動について研究したデータを提供し、より良い共生作りに貢献するような研究者になりたいと思っている。現在、高校で生物学などを学んでいるにしても、私はまだまだ無知である。無知であり、それについて学びたいという意志があるからこそ人間として成長、また、知識や技術を向上させていくことができるのである。 そして、第二に社会が私達を甘やかしてはいけないことも重要な要素である。
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その他:
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/nitiji:2003-11-14 19:49:08
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