森の自習記録
Zoomの自習会場
自習グラフ
自習室の使い方 あえたやさんの自習
1それぞれの目的を気持ち良く達成させてくれるのが里山の景観なのだ。今、美しく維持されている里山は、必要な手間ひまをすべて里山の人々の善意に負っているのである。道路の一部を地上より下のトンネルなどにして緑のコリドーをつくる工夫が必要なのだ。
2自分たちの街のゴミの条例について調べてみた。長泉町生ごみ処理機器等設置費補助金交付要綱がありそれはこの要綱は、生ごみの自己処理を促進するため、長泉町内の家庭または事業所が生ごみ処理機器等を購入・使用する際に補助金を交付することを目的とするものである。補助対象者は町内に住所または事業所を有し、堆肥化された生ごみを自己処理できる者であり、町税等の滞納がない者である。補助額は購入費の2分の1以内とする。生ごみ堆肥化容器の場合は最大4,000円、生ごみ処理機器の場合は最大30,000円とする。補助金申請は購入後30日以内または年度内の締切日までに行う必要がある。補助金交付を受けた者は、機器等を適切に維持管理し、処分制限期間(容器は3年、処理機器は6年)を守る必要がある。不正行為が発覚した場合、補助金の返還を命じられることがある。その他の詳細や必要書類は、町長が別途定めるものとする。という条例だ、まるで税金をいい例だと僕は思う。自然に優しくするために税金を使ってくれるのは嬉しいなと思った。
3コリドーは日本や世界に約何個あるか調べてみた。日本国内で「緑のコリドー」と定義される自然保護区や類似のエリアの数は、約3,000~5,000箇所程度だと推定されます。一方、世界中ではその規模が非常に広がり、約100,000~150,000箇所に及ぶと考えられます。これは、国立公園、自然保護区、生態系回廊などを含めた概算です。このことについて僕は、約3分の1は日本だということにものすごく驚いた。ビックリ(゚д゚)!
4山をこれからも大切にしないといけないことがわかった。立つ鳥跡を濁さず。