元の記事:無題 (1386字)
關根たお aioo 2022/11/09 16:05:16 14091 5
感想文フォーマット
題名の工夫
名前
關根たお
初め
ようやく
本を読むことは、利益がある、それはいくら我々が苦労しても、自分自身では経験することのできない経験、それを教えられることである。例えば、ロビンソン・クルーソーのように、ただ一人離れ小島に漂いついて、不便な生活を送るということは、一生のうちにまずないことである。しかし、ロビンソン・クルーソー漂流記という書物を読めば、人間はそうした場合、どういう気持ちになり、どういう行動をするのかということがわかる。そしてジョージ・ワシントンのような地位に立つ言葉まずあるまい。しかし、ワシントンの伝記を読めば、誠実に夜のために尽くそうとした人の喜びと苦しみがわかる。書物を読むことにはこのような利益がある。私がこれから書物を読もうという人たちに、勧めたいことがある、それは気に入った書物を見つけたときは、1度読んだだけではなく、2度3度、繰り返して読んでほしい。
中
第2段落
体験実例
僕は本が大好きだ、なぜかというと、本を読んでいると、本の中に入って、本の登場人物とあったり、主人公と一緒に冒険をしたりできるからだ、だから僕は、気に入った本を何回も何回も読み直している。僕が特に好きな本は、ドリトル先生シリーズだ、ドリトル先生は、動物の言葉が話せる医者だ、でもドリトル先生のように、動物の言葉が話せる医者はいない、いたとしても、ドリトル先生程は話せないだろう。僕はドリトル先生のような医者が本当にいたら、どうなるだろうと思った。きっと、動物にどこが悪いのかや、どんなものを食べているのかや、どういう治療をしてほしいのかを、聞いて治療をするだろう。そんな事を考えたりしながら、僕は本を読んでいる。
たとえ
その人らしい会話
他の人の気持ち
第三段落
前の話か聞いた話
僕は小さい頃、テレビはほとんど、見ていませんでした、その代わりお母さんが、色々な本を読み聞かせてくれました。その中でも特に好きだったのがオズの魔法使いです。オズの魔法使いについてお母さんに聞いてみました、「ねえママ、オズの魔法使いって、最初はママが借りてきたんだよね」「うん、ママが自分で読もうと思って借りてきたんだよ。でもその頃のタオは三歳なのに、読んで、といってきたからびっくりしたよ、オズの魔法使いは、絵がない文だけの、長い話だから、聞いただけで話がわかるのかな、とおもったよ、だから話がわかっているか確認するために、1章読むごとに、たおに質問したよ、例えば、カカシの欲しいものはなんですか?、木こりはなんで動けなくなったんですか?とたおに聞いたよ、でもたおは全部答えられたよ、だから読み勧めていったよ、その後、何回もたおに読んでと言われて、何回も読んでいたよ。といっていました。僕は、だから、今でも本が大好きなのだと納得しました。
思ったこと
終わり
第四段落
ことわざの引用
理解し学んだこと
本を読むとは、普段できないようなことや、昔のことで、もう体験ができないことなどを、本を読んで、本の中に入ることによって、その本の登場人物たちの、気持ちがわかるようになる、例えば、ロビンソン・クルーソーだったら、無人島に漂流して、サバイバルをする、という体験は僕達には、ほとんどありえないことだ。けれどもロビンソン・クルーソーという本を読めば、いつでもロビンソン・クルーソーの体験ができる。