元の記事:12.2週の授業について (1190字)
らっこ yuhoyako 2025/12/06 12:00:57 56521
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12月は師走(しわす)といいます。
師(僧侶)も走るほど忙しい時期だということです。
この一年の締めくくり、充実させていきましょう。
皆さんよく頑張りました。
4つの項目がしっかりと入っていましたね。
4つの項目はこれで終わりではなく これからもこれらの項目を活かして作文を書いていきましょう。
ツゲ:
「 私のしている スポーツ」 です。
フォルダーをよく見て、項目が全て入っているか最後に読み直してみてくださいね。
1. 自分のしているスポーツについて 大まかに紹介をします。
その後に 一番好きなのは…と そのスポーツで一番好きなところを書きましょう
2. 〈前の話聞いた話〉
自分のしているスポーツについての心に残っているエピソードを詳しく書きます。 いつも している練習のこと、進級試験のこと、試合のことなど。
※予習シートの裏にメモするといいですよ。
〈たとえ〉まるで... みたいです。と たとえを書きましょう。
3.お父さんお母さんにスポーツに関するインタビューをして書きましょう。どんなおもしろいエピソードが聞けるか、腕の見せどころです。
2段落と同じように、いつ頃どこでどんな時 誰が何をしたこと ?その時の初めの気持ち。どうなったかしっかり聞いて書いてくださいね。
インタビューの後思ったことを書きます。
4.〈心の中で思ったこと〉
スポーツというのは〜と思いました。
5.動作情景の結びでおわります。
◎題名の工夫もしましょう 。
★ 700字以上
ヌルデ:
「ある日五つになる」の感想文 です。題名の工夫をしましょう。
1.200字程度の要約をします。
長文の中から大事なところを3つか 4つ選び 文章が自然につながるように文を組み立てて書いてください 。
「手紙というものは難しい。なぜかというと手紙にはあて名があるからだ。手紙の妙味の真骨頂は、一対一で認められるとこ
ろにある。あて名があって差出人があることだ。
もっとも、 あて名のない手紙もある 。受け取る側からすれば 差出人のない手紙などは一向にありがたくない。
ユーゴーは出版社と、以心伝心、不立文字(ふりゅうもんじ)を地でゆくようなやりとりをした。わたしはこんな返事の書ける、こんな手紙がほしい。
」
2.似た話 (自分の体験)
手書きでもらって嬉しかった手紙やカードの体験 。
まるで◯◯みたい のたとえを入れましょう。
3.似た話 (インタビューをした話 )ご家族にもらって嬉しかった手紙の話を聞きましょう。
それを聞いて思ったことの中にダジャレ表現も入れましょう。
* ダジャレは 巻末のダジャレ集から選んで書いてもいいです
4.。今回のわかったことに関することわざを入れましょう。
ことわざや 分かったことは 予習シートに書いてあるものの中から選んでも構いません。
※感想文なので書き出しの結びは書かなくていいです。
★800字以上
らっこ