初午(はつうま)って知っ(し )てる?


初午(はつうま)ってなあに?

初午(はつうま)とは、2月(にがつ)最初(さいしょ)の午(うま)(うま)の日(ひ)(今年(ことし)は2月(にがつ)4日(か))のことを言い(い )ます。本来(ほんらい)は、農作業(のうさぎょう)が始まる(はじ  )旧暦(きゅうれき)の2月(にがつ)に行わ(おこな )れていました。
711年(ねん)のこの日(ひ)に、京都(きょうと)の伏見(ふしみ)稲荷(いなり)大社(たいしゃ)に稲荷(いなり)大神(おおがみ)が鎮座(ちんざ)されたといわれています。この日(ひ)をしのび、伏見(ふしみ)稲荷(いなり)大社(たいしゃ)をはじめ全国(ぜんこく)の稲荷(いなり)神社(じんじゃ)でお祭り( まつ )(初午(はつうま)大祭(たいさい))が行わ(おこな )れます。
江戸(えど)時代(じだい)には、初午(はつうま)の日(ひ)に子ども(こ  )が寺子屋(てらこや)へ入門(にゅうもん)したという記録(きろく)が残っ(のこ )ているようです。
また、地域(ちいき)によっては独特(どくとく)な風習(ふうしゅう)が残る(のこ )ところもあるようです。自分(じぶん)の住ん(す )でいる地域(ちいき)の初午(はつうま)はどのようなものか、調べ(しら )てみるのもよいでしょう。おじいちゃんやおばあちゃんに聞い(き )てみるのもよいですね。
全国(ぜんこく)には、32000もの稲荷(いなり)神社(じんじゃ)があるそうです。これだけ数(かず)があるということは、みなさんのおうちの近く(ちか )にもありそうですね。今年(ことし)は、家族(かぞく)みんなで初午(はつうま)詣(もうで)にでかけてみてはいかがでしょうか。

午(うま)の刻(こく)は正午(しょうご)

立春(りっしゅん)を迎える(むか  )2月(にがつ)の最初(さいしょ)の午(うま)の日(ひ)は、一年(ねん)のうちで最も(もっと )運気(うんき)の高まる(たか  )日(ひ)とされています。
「午(うま)(うま)」は方位(ほうい)の南(みなみ)を示し(しめ )、時間(じかん)は正午(しょうご)を表わし(あら  )ます。今(いま)でもお昼( ひる)の12時(じ)のことを正午(しょうご)と言い(い )ますね。下(した)の写真(しゃしん)にあるように、昔(むかし)の時間(じかん)の数え(かぞ )方(かた)では十二支(じゅうにし)を使っ(つか )ていました。
 午(うま)の刻(こく)は太陽(たいよう)が最も(もっと )高く(たか )上がり(あ  )、一日(にち)のうちで陽光(ようこう)の力(ちから)が最も(もっと )強まる(つよ  )時(とき)といわれています。
 お父さん( とう  )お母さん( かあ  )と一緒(いっしょ)に日時計(ひどけい)を作っ(つく )てみましょう。もちろんひとりでも作れる(つく  )くらい簡単(かんたん)です。使う(つか )材料(ざいりょう)もおうちにあるものばかりです。
http://www.jst.go.jp/csc/virtual/live/monosashi/time/tt_080.htm


いなりずしに挑戦(ちょうせん)

稲荷(いなり)神社(じんじゃ)といえばきつねですが、きつねは稲荷(いなり)神(しん)のお使い(つか )役(やく)で油揚げ(あぶらあ )が大(だい)好物(こうぶつ)です。初午(はつうま)の日(ひ)には、油揚げ(あぶらあ )やいなりずしをお供え( そな )する地域(ちいき)があります。
いなりずしは、東日本(ひがしにほん)では米(こめ)俵(だわら)に見立て(みた )た俵(たわら)型(がた)ですが、西日本(にしにほん)ではきつねの耳(みみ)に見立て(みた )た三角(さんかく)が主流(しゅりゅう)です。
 みなさんは、いなりずしは好き(す )ですか? おうちでいなりずしを作っ(つく )てみませんか。
http://tinyurl.com/ladu5fe
 アイデア次第(しだい)で下(した)の写真(しゃしん)にあるようなかわいいものも作れ(つく )ます。自分(じぶん)だけのいなりずしを作っ(つく )て撮影(さつえい)してみましょう。

実行課題集 https://www.mori7.com/jk/ ●Online作文教室 言葉の森