雨上がり(あめあ  )は公園(こうえん)へ


生き物(い もの)探検(たんけん)隊(たい)

 梅雨(つゆ)で、まだまだ雨(あめ)の多い(おお )季節(きせつ)ですね。雨上がり(あめあ  )に公園(こうえん)へ行(い)って、生き物(い もの)をさがしてみるのはいかがでしょうか。様々(さまざま)な生き物(い もの)たちに会える(あ  )かもしれません。

 湿っ(しめ )た所(ところ)にある少し(すこ )大きめ(おお  )の石(いし)を持ち上げ(も あ )て裏(うら)を見(み)てみましょう。湿っ(しめ )た所(ところ)が好き(す )な「ダンゴムシ」や「ミミズ」に「ナメクジ」など、様々(さまざま)な生き物(い もの)を見る(み )ことができます。

 「ダンゴムシ」は落ち葉(お ば)が大(だい)好物(こうぶつ)です。たくさんの落ち葉(お ば)を食べ(た )て、土(ど)にもどすという大切(たいせつ)な働き(はたら )をしています。
 「ナメクジ」に塩(しお)をかけると小さく(ちい  )なってしまうことは、みなさん、知っ(し )ていますね。体(からだ)の90パーセントが水分(すいぶん)でできているので、塩(しお)をかけられると水分(すいぶん)をすいとられてしまい、小さく(ちい  )ちぢんでしまいます。ちぢんでも、ほとんどの場合(ばあい)は元気(げんき)に回復(かいふく)するそうです。「ナメクジの力(ちから)をなめんなよ。」と言わ(い )れそうです。でも、ひどい時(とき)には死ん(し )でしまうこともあるそうなので、ほどほどにね。

ダンゴムシの観察(かんさつ)

注意(ちゅうい):必ず(かなら )おうちの人(   ひと)の許可(きょか)をもらいましょう!
・コーヒーやジャムのびんに湿っ(しめ )た土(つち)を3センチくらい入れる(い  )。
・石(いし)などでかくれる場所(ばしょ)を作る(つく )。
・落ち葉(お ば)をたくさん入れる(い  )。
・ダンゴムシを数(すう)匹(ひき)入れる(い  )。
・ガーゼやあみでふたをして、輪ゴム(わ  )でしっかりとめる。(しっかりとめないと、大変(たいへん)なことになります。)
 ダンゴムシは日なた(ひ  )がきらいなので、風(かぜ)の通る(とお )薄暗い(うすぐら )場所(ばしょ)に置き(お )ましょう。


カタツムリはどこに

 カタツムリは、古く(ふる )からある建物(たてもの)によくいるので、神社(じんじゃ)やお寺( てら)などの湿っ(しめ )たところを探し(さが )てみましょう。
 雨(あめ)の日(ひ)でなくても、カタツムリはいます。朝(あさ)早く(はや )、まだ日(ひ)が昇ら(のぼ )ないけれど空(そら)が明るく(あか  )なってきたころ、岩(いわ)でのんびり朝寝(あさね)をしていることがあります。
 大きい(おお  )カタツムリを見(み)たら、年輪(ねんりん)を数え(かぞ )てみましょう。殻(から)のところに黒い(くろ )筋(すじ)のようなものがあればそれが年輪(ねんりん)です。冬(ふゆ)にはカタツムリの殻(から)があまり成長(せいちょう)しないので、そこだけ黒っぽく(くろ   )なっているのです。
 カタツムリのほとんどは右(みぎ)巻き(ま )ですが、中(なか)に、1種類(しゅるい)だけヒダリマキマイマイという左(ひだり)まきのカタツムリがいます。
 カタツムリを見つけ(み  )たら、水槽(すいそう)に土(つち)を入れ(い )て湿ら(しめ )せて飼っ(か )てみましょう。カタツムリは、オスとメスの区別(くべつ)がありません。やがて土(つち)の中(なか)に、白い(しろ )小さな(ちい  )卵(たまご)が見つかる(み   )かもしれません。
 「あ! 卵(たまご)が」「見つかっ(み   )たの?」「見つから(み   )なかった」「なあに、それ」「見(み)つカッタツムリ」

実行課題集 https://www.mori7.com/jk/ ●Online作文教室 言葉の森