国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。


この掲示板は、「オープの川」に引っ越ししました。
新しい投稿は、新しい掲示板でお願いいたします。
https://www.mori7.net/ope/index.php?b=1&k=15


授業と予習の掲示板 の丘  管理者nane  新規投稿  編集  ログアウト

言葉の森の授業と予習の掲示板です。
 この掲示板に投稿できるのは、言葉の森の生徒の保護者、又はメール登録した人のみです。
 生徒の保護者は、保護者登録のページでコードとパスワードを決めてください。→保護者登録
 facebookグループに投稿することもできます。 「言葉の森予習室小1」 「言葉の森予習室小2」 「言葉の森予習室小3」 「言葉の森予習室小4」 「言葉の森予習室小5」 「言葉の森予習室小6」 「言葉の森予習室中1」 「言葉の森予習室中2」 「言葉の森予習室中3」 「言葉の森予習室高1」 「言葉の森予習室高2」 「言葉の森予習室高3

この掲示板の記事の更新情報をメールで受け取ることができます。→メール登録

題名のみ表示・最新順 |題名のみ表示・スレッド順 |題名本文表示・最新順 |題名本文表示・スレッド順
< 前 | 現在1-15番 | 次 > 16-30  (全397件)  件     
小3 ススキの山 11.3週 「かれはすぐ」(感想文) いと  2012/11/14 16:39:17 325

 第3週は感想文。
 アインシュタインの伝記の続きです。

 かつては学校がきらいで、お父さん、お母さんやヤコブおじさんから勉強を教わっていたアルバート。
 そうした勉強を元に、彼は立派に成長して、大学の教授(先生)にまでなりました。
 それも自分が子供のころに苦しんだ、意地悪でえらそうな先生ではなく、とても親切でおだやかな先生になったのです。

 それはとても良いことなのですが、そんなに立派になったのに、誰でも教えられるようなかんたんな算数を、わざわざ小さな女の子に教えてあげる……というのは、やはり少し変わっていると言えるでしょう。(笑)

 また、立場にふさわしい服装をしないところも、変わっていますね。
 大学の教授なら高級なスーツなどを着ればいいのに、アインシュタインの服はよれよれ、髪もボサボサでした。
 しかし、「肉を買って包み紙の方が立派だったらわびしい」というアインシュタインの考えは、確かにその通りと納得できます。
 ぴかぴかの服を着て、見た目はものすごくかっこいいのに頭は良くない……ということになったら、見ている人も本人も恥ずかしくなってしまうかもしれません。

“似た話”としては、自分もアンシュタインのような優しい先生に、よく教えてもらったこと。
 また、自分の学校や習い事の先生に、変わった人・面白い人がいたら、その人のことを取り上げてみてもいいでしょう。

 お父さんやお母さんに学生のころの話を聞くと、必ず一人や二人、印象に残っているおもしろい先生について話してくれるはず。
 授業より、関係ないおしゃべりの方が面白い(しかも長い)とか、すごく体をきたえていて、スポーツ選手のように筋肉がすごいとか、色々なタイプの先生がいたと思います。
 そんな先生たちの良いところもいっしょに書くことができたら、すばらしいですね!

 ★項目は、
構成【題名の工夫/中心を決める】
題材【前の話聞いた話】
表現【たとえ/いろいろな言った】
主題【自分だけが思ったこと】
 の四つ。

「変わりものだったアインシュタイン」、「思い出の先生」など、題名を考えましょう。
 そして感想文なので、はじめに「いちばん……だったのは」と書くことも、わすれないようにしてください!
上の記事に対するコメント▼

Online作文教室 言葉の森 「特定商取引に関する法律」に基づく表示」 「プライバシーポリシー」