創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。


質問意見要望 の丘  管理者ito  新規投稿  編集  ログアウト

ご質問、ご意見、ご要望を受け付ける掲示板です。
この掲示板は閲覧用です。投稿、コメントはfacebookグループ 「教育の丘相談所」 「中学生の勉強相談室」 の方でお願いします。
この掲示板の記事の更新情報をメールで受け取ることができます。→メール登録

題名のみ表示・最新順 |題名のみ表示・スレッド順 |題名本文表示・最新順 |題名本文表示・スレッド順
< 前 | 現在1-15番 | 次 > 16-30  (全20件)  件     
第4週・「清書」の授業とは何をするのか 【よくあるご質問】 FAQ  2012/04/25 11:26:42 24

Q.毎月第4週には、課題が「●清書」となっていますが、何をするのですか?

A.第1~3週までに書いた、自分の作文を清書します。

「言葉の森」では、三年生以上の生徒は1/2週→題名課題、3週→感想文課題という流れで勉強していきます。
 その中から、自分でよく書けたと思う一本を選び、清書していくのが月の最後、第4週の授業です。

 自分で選べない場合には、講師に選んでもらったり、お母さんが選んであげてもいいでしょう。
 その時には字数の長さやテクニック的な上手さより、その子らしい体験や考えが書けているかどうかという内容面を重視するといいです。

 作文が決まったら「ていねいな字で」、かつ「習った漢字はなるべく使うようにして」清書していきましょう。元の作文に誤字や脱字があった場合には、講師の添削に従ってそれも直します。
 とはいえ字の練習ではありませんから、ただ機械的に書き写すのではなく、事前に自分の作文をじっくり「読み返す」ことも大切です。
 本文の内容を増やしたり、あるいは削ったりすることも、自分の判断で行って構いません。(講師と相談の上で直せれば一番良いですが)

 書き上がった清書は、通常の作文と同じく封筒用紙に入れて、講師に郵送してください。
 これには赤ペンなどは入れず、次回提出分の作文とともに返却します。

 低学年の生徒は、すべての週が「自由な題名」なので、第4週にも新しい作文を書くことにして構いません。
 とくに幼稚園までの生徒には、清書は少々無理があるので、いつも通り好きな題名で作文を書いてください。


・「マンガ掲示板 清書のヒント」( http://www.mori7.com/okamg/index.php?id=9
上の記事に対するコメント▼
題名:
本文:
名前: コード: パス: メールを送る 送らない

Online作文教室 言葉の森 「特定商取引に関する法律」に基づく表示」 「プライバシーポリシー」