小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
英検、漢検、数検に続く第4の検定試験、
特許取得の独自アルゴリズムによる
日本語作文検定®


各団体1名まで、無料体験受検 実施中!

■これからの学力として必要となる記述力・作文力を客観的に評価。

 総合型選抜、推薦入試、特色入試に見られるように、記述力・作文力を育てることは、これからますます重要になっています。しかし、作文力を客観的に評価する仕組みは、これまではありませんでした。評価は、人間の採点者が行うようになっていたのです。

■20年以上の実績、10万件以上の検定結果の蓄積がある信頼性。

 言葉の森は、作文力評価の独自のシステムを開発し、2003年からこれまで、10万3千件以上の実績のある作文検定試験を社内で独自に行ってきました。(当社のデータベースによる)
 今回、その評価の仕組みを作文検定試験という形で、どなたでも利用できるようにしました。

■特許取得の独自のアルゴリズムとAIの活用によって作文力を客観的に評価

 作文検定試験は、特許取得の独自のアルゴリズムとAPIを利用したAIの活用によって、子供たちの作文を客観的に評価するとともに、今後の努力の方向もわかるようにしています。
 評価結果の理由はブラックボックスではなく、生徒にも先生にもわかるオープンな形で行っているため、生徒は納得して次の検定試験に取り組むことができます。

■受検後、全6ページの評価結果を2週間以内に返却します。

 作文検定の受検は、各団体のご都合のよい日程で独自に行うことができます。(1回の団体受検の人数は10名以上。ただし無料体験受検は1名で結構です)
 作文検定の受検後、2週間以内に全6ページの評価結果をそれぞれの団体に返却します。
 その結果を見て、これからの学習の方向がわかるようになります。
 評価結果のサンプル: https://www.mori7.com/sk/hyouka_sample.php
 


■無料体験受検あり。各団体で1名の無料体験受検ができます。

 2026年5月~6月中、各団体1名までの無料体験受検を実施しております。
 下記の要領に従って、手書きの作文をご郵送ください。
 2週間以内に評価結果をお送りします。

 次の課題と指示に従って、作文をお送りください。
 題名は「がんばったこと」。
 字数は、700字から800字。
 構成の仕方として、複数の実例を入れてください。例えば、自分のある時の体験と別の時の体験、または自分の体験と他の人や社会的な実例などです。
 題材として、自分自身の体験を入れるように書いてください。
 表現として、「まるで……のよう」「まるで……みたい」などの言葉で、たとえ(比喩)を使って書いてください。
 主題として、「人間にとってがんばるということは」のような形で一般化した感想を書いてください。
 文末は敬体ではなく、常体で書いてください。
 原稿は、市販の原稿用紙に手書きで書いてお送りください。
 2週間以内に評価結果をお送りします。


■作文を指導する先生のための作文指導講座もあります。

 今後の生徒たちの作文指導のための講座も併せて開設しております。
 これによって作文指導の具体的な方法がわかり、評価結果の理解も深まります。
 作文指導講座は1回2,750円で、毎回異なる課題で何回でも受講できます。



詳しい資料をご希望の方は、お電話またはウェブからお申し込みください。

 電話: 045-353-9061(受付時間は8:00~16:00)
 ウェブ: https://www.mori7.com/sk/
 メール:yama@mori7.com▼作文検定の資料をお送りします

   作文検定資料


 学習塾のための日本語作文検定®|団体受検(10名以上)

学習塾のための日本語作文検定®

10名以上の団体受検に対応。学年単位で作文力を底上げする新しい評価システム。

作文指導でこんな課題はありませんか?

日本語作文検定®が解決します

特許取得の評価法とAI講評によって、生徒全員の作文を短時間で客観的に評価できます。

1. 添削の負担が激減

AIが作文内容に応じて600字の講評を自動生成。教師が1つずつ添削する負担を大幅に削減します。

2. 項目評価+語彙評価で客観性の高い指標

「理由」「方法」「構成」などの項目評価と、思考語彙・知識語彙のバランス評価がセットになっています。

3. 学年全体の実力を見える化

小1~高3まで全12段階の級で、学年全体の作文力を毎年比較できます。

導入メリット

受検の流れ(団体受検)

  1. 団体として申し込み(10名以上)
  2. 課題一式を送付(学年ごと)
  3. 生徒が手書きで作文を書く
  4. まとめて郵送
  5. こちらでテキスト化・評価し、各生徒の評価PDFを返却

学習塾で取り組むメリット

■ 学年単位で作文力を底上げする、日本語作文検定®

日本語作文検定®は、学習塾向けの団体受検(10名以上)に対応した評価システムです。40年以上の指導実績と特許取得の作文評価法をもとに、学年全体の作文力を客観的に測定し、生徒の思考力・表現力を育てます。

■ 添削の負担を大幅に削減

生徒30名の作文を教師が1人で評価する場合、1人の添削講評に10分かかるとすれば、通常5時間ほどかかります。
作文検定®では、AIが作文内容にもとづいて400~600字の講評を自動生成し、4ページの評価結果を返却するため、添削の負担を大幅に軽減できます。

■ 学年全体の実力が「見える化」

項目評価(構成・理由づけ・体験実例・社会実例 など)
語彙評価(思考語彙・知識語彙・表現語彙)
語彙の多様性を示す森リン点
AI講評(400~600字)

これらがすべて生徒ごとに出力され、学年全体の力を同じ基準で評価できます。

■ 塾の経営メリット

文章力向上が塾パンフレット・実績として明示できる
入試の記述式・小論文対策が日常的にできる
保護者説明会で効果を説明しやすい
国語授業・総合学習・探究学習の基盤となる

日本語作文検定の紹介

■英検・漢検・数検に続く「第四の検定」 日本語作文検定®

 日本語で文章を読む力・書く力は、これからの学力の土台です。日本語作文検定®(以下、作文検定)は、読解力と作文力を同時に育てる、全国規模の作文検定試験です。

 作文検定は、小学1年生から高校3年生までの12段階の級を設定し、すべて一律3,800円(税込)の受検料で実施します。受検方法はシンプルで、課題にそって手書きで書いた作文を郵送するだけです。作文のテキスト化は主催者側で行い、その後、4ページにわたる評価結果とAIによる講評をウェブ上でお知らせします。

■40年以上の指導実績と、特許取得の作文評価法

 作文検定は、作文を客観的に評価することを目的とした検定試験です。主催者は、40年以上にわたり小学生から高校生までの作文指導を行ってきました。その実践にもとづいて開発された作文評価法は、2006年に特許を取得し、これまでに小1から高3まで累計103,000件以上の作文評価に用いられてきました。(当社のデータベース調べ)

 評価の柱は、「項目評価」と「語彙評価」です。たとえや理由づけ、構成など、子どもにもわかる項目ごとの評価に加え、思考語彙や知識語彙といった語彙の使われ方を分野別に分析します。さらに、語彙の多様性を数値化した「森リン点」によって、学年が上がるにつれて語彙力がどのように伸びているかを確認できます。



■AI森リンによる客観的な採点と600字講評

 作文検定では、独自に開発し特許を取得した作文評価ソフト「森リン」を用いて、作文を客観的に分析します。森リンは、人間の評価と高い相関を持つアルゴリズムにもとづき、約20年間にわたって小学生から社会人までの作文評価に利用されてきました。

 評価結果は、単に点数を示すだけではありません。各項目の達成度や語彙のバランスが受検者にもわかりやすい形で表示されます。さらに、AIが作文の内容と評価にもとづいて400~600字の講評を作成し、「その作文のよいところ」を具体的に示します。

■思考力を育てる、作文指導の日常化へ

 本当の学力は、知識の量だけではなく、その知識をもとにして考える力に表れます。その思考力を評価し、育てる最適な方法のひとつが「作文」です。しかし従来、作文指導が日常化しなかった背景には、客観的な評価基準がなかったことと、添削にかかる時間的負担の大きさがありました。

 作文検定は、特許取得の評価法とAI技術により、この二つの課題を解決します。客観的かつオープンな基準にもとづく評価と、リアルタイムで表示される講評によって、子どもたちは自分の成長を実感しながら作文に取り組むことができます。定期的な受検は、考える力・創造する力・他者に共感する力を育て、将来につながる「本当の学力」を築くことにつながります。

■手書き作文を送るだけの、参加しやすい検定

 作文検定の参加方法は簡単です。学年に応じた課題にしたがって、指定の字数を目安に作文を書き、郵送で送るだけです。手書きの原稿は返却しませんが、評価用のテキスト化はすべて主催者側で行います。受検結果は、ウェブ上でいつでも閲覧・印刷することができ、合否の結果だけではなく、受検の履歴そのものが子どもの成長の記録となります。

 作文検定の目的は、一度きりの合格ではなく、定期的な受検によって作文力を継続的に高めていくことです。1か月ごと、3か月ごと、半年ごとなど、それぞれのご家庭や塾のペースに合わせてご参加いただけます。


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株式会社言葉の森 233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9 電話 045-353-9061


団体別評価一覧

作文検定の評価結果サンプル

 1ページ目は、生徒の作文です。生徒が手書きしたものを、当検定にてテキスト化しています。
その際、手書き特有の誤字は正しい文字に変換しています。誤字修正は漢字学習として別途取り組むべきことであり、作文の中で行う必要はないと考えているからです。また、ある程度の文章力がある生徒にとっては、誤字の指摘はほとんど必要ありません。

 2ページ目は、生徒の作文を「思考法」「知識語彙」「表現語彙」「経験語彙」の4種類に分けて集計したものです。どのような語彙が使われているかを数値化しており、これが生徒の作文力と高い相関を持つ「語彙力の評価」となります。

 3ページ目は、その語彙力のグラフと、語彙の意味についての説明です。

 4ページ目は、作文を書く前に生徒へ「どのような構成と表現で書くか」を指導する項目です。この項目があることで、生徒は作文が書きやすくなるとともに、全員の作文を同じ基準で評価できるようになります。ただし、この指導項目は「できているか否か」を採点するためのものではなく、書く方向性を指示して執筆を助けるためのものです。これにより、日常的な作文指導もスムーズに行えるようになります。

 5ページ目は、指導項目に沿った評価内容と、各項目の説明です。
「内容」については、作文に個性・挑戦・感動・共感などが盛り込まれているかを評価します。「項目」については、各学年の構成や表現の達成度に応じた解説を記載しています。

 6ページ目は、AIが作文の内容と評価に基づいて作成する講評です。

 以上の6ページにわたる評価が、生徒一人ひとりの作文に対して送られます。


 
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生徒の作文(手書きの作文を作文検定側でテキスト化します)
本質的な問題に
 項目 he  中1 森野七郎(aa0070)  2026年03月2日

 本質的な問題にどのように気づくかは、幼少期の家庭での躾や教育によって大きく左右される。例えば、幼いころから就寝時間を守る習慣があれば、生活のリズムが整い、健やかな成長につながる。こうした躾の中でも教育は欠かせない。子供は我慢を覚え、自分の立場を理解しながら成長し、その積み重ねが将来の判断力を育てるからである。たとえ生活が豊かでなくても、家族の温かい愛情があれば、人は人間的に成長できるのだと思う。

 私は、本質的な問題を見抜く力を育てるためには、家庭での愛と躾が重要だと考える。第一の理由は、愛と躾は一体のものだからである。外は固く中はやわらかいチョコレートのように、愛の中に躾がある。親はそれを子供に与えるが、ただ与えるだけでは意味がない。大切なのは、それをしっかり「噛んで」理解させることだ。鵜呑みにするだけでは自分のものにならないが、考えながら受け止めることで、社会で生きるための基準を身につけることができる。私も幼いころはわんぱくだったが、母の躾によって自分なりの型を身につけることができた。

 第二の理由は、特に0歳から10歳までの影響が大きいと考えるからである。この時期にしっかりとした教育を受けることで、人格の基礎となる「型」が形づくられる。ベネッセ教育総合研究所の調査では、小学生の約76%が習い事をしているが、中学生になると4割以下に減るという。このことからも、幼少期の経験がその後に大きく影響することがわかる。

 以上のように、家庭での愛と躾は重要である。自由に育てることも大切だが、社会で他者と関わるには一定のルールの理解が必要だ。「親の甘茶が毒となる」ということわざのように、甘やかすだけでは子供のためにはならない。私はまだ十三歳だが、この作文を通して親の愛について深く考えさせられた。
 
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語彙集計が合否の基準となります。
■語彙集計

■思考語彙 17種 19個 (種類率89%) 69点
教育によって,。例えば,あれば,育てるから,あれば,と思う,育てるため,と考える,。第,だから,、考える,生きるため,躾によって, 第,と考える,考えるから,なると,のため,深く考える,

■知識語彙 46種 68個 (種類率68%) 69点
本質,問題,幼少,家庭,教育,左右,就寝,時間,習慣,生活,成長,教育,子供,我慢,自分,立場,理解,成長,将来,判断,生活,家族,愛情,人間,成長,本質,問題,家庭,重要,理由,一体,子供,意味,大切,理解,自分,社会,基準,自分,理由,影響,時期,教育,人格,基礎,教育,総合,研究所,調査,小学生,中学生,以下,幼少,経験,影響,以上,家庭,重要,自由,大切,社会,他者,一定,理解,必要,甘茶,子供,作文,

■表現語彙 86種 145個 (種類率59%) 67点
家族,愛情,人,人間,的,成長,私,本質,的,問題,力,育てるため,家庭,愛,躾,重要,一,理由,愛,躾,一体,もの,外,中,チョコレート,よう,愛,中,躾,躾,中,愛,親,子供,それ,意味,大切,それ,理解,こと,鵜呑み,表面,的,理解,自分,もの,こと,社会,中,生きるため,基準,身,こと,私,自身,ころ,わん,母,懸命,躾,自分,型,身,こと,二,理由,歳,歳,時期,影響,時期,躾,教育,こと,人,人格,基礎,型,もの,教育,総合,研究所,調査,小学生,%,習い事,中学生,割,以下,こと,幼少,期,教育,経験,その後,成長,こと,以上,よう,愛,躾,一環,こと,幼少,期,影響,さ,家庭,愛,躾,重要,。確か,自由,こと,個性,才能,面,社会,中,他者,関わるため,一定,ルール,基準,理解,こと,必要,ことわざ,親,甘茶,毒,よう,子供,のため,さ,必要,私,十,三,歳,子育て,経験,作文,親,愛,あり方,

■経験語彙 29種 38個 (種類率76%) 63点
気づく,れる,守る,整う,つながる,欠く,せる,覚える,育てる,できる,と思う,見抜く,育てる,と考える,与える,与える,噛む,せる,、考える,受け止める,生きる,つける,できる,ぱくる,つける,できる,と考える,受ける,形づくる,れる,減る,わかる,育てる,関わる,甘やかす,深く考える,させる,られる,

■総合点:75点/基準点56点
 
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語彙評価の点数で級の合否が決まります。
■語彙評価 本質的な問題に he 03月2週 森野七郎
字数/基準字数:
760字/600字
思考点:69点
知識点:69点
表現点:67点
経験点:63点
総合点:75点
●語彙評価表
学年相当小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点

●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙17種19個89%69点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙46種68個68%69点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙86種145個59%67点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙29種38個76%63点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
 
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生徒に事前指導する項目です。
■項目指示 7級 he

●字数:600字以上
(600字以上は、正味の字数です。段落や会話で生じる余白は字数に数えないので、原稿用紙の700~800字を目安にして書きましょう。ただし、正味の800字を超えた部分は、語彙評価の対象になりません。)
●構成:似た話、聞いた話、前の話
 作文の中に、そのときの自分の話のほかに、似た話や家族に聞いた話や自分の昔の話を思い出して、構成を立体的にして書きましょう。
●題材:体験実例
自分の体験した実例を入れて書きましょう。
●表現: ○表現1、○表現2のいずれかができるように書きましょう。
○表現1:たとえ
 たとえを入れて書きましょう。
 たとえとは、「まるで……」「……みたい」「……よう」などで表す言葉です。
(例)蝶が、まるで風に吹かれた花びらのように飛んでいました。
○表現2: 自作名言
 「○○はAでなくBである」というような表現で、自分なりに真実だと思うことを書きましょう。
●主題:一般化の主題
 作文の結びには、「人間は」「人間にとって」のような一般化した大きな感想を書きましょう。
(例)私は、人間にとって、友達とは……だと思った。
●表記: ○表記1、○表記2、○表記3のすべてができるように書きましょう。
○表記1:常体
 「です・ます・でした・ました」などの敬体ではなく、「した・だった・だ・である」などの常体で書きましょう。
 敬体は読み手に語りかける文章に向いており、常体は考えを深めたり説明したりする文章に向いています。
○表記2: 段落
 段落の平均の目安は150~300字です。
 小3までは特に段落の形は気にしません。
 小4以上は、話題が変わるところで段落を分けます。
○表記3:読点
 読点の平均の目安は1文に1~3点です。
 小1では主語のあと、
 小2では接続語のあと、会話の前、
 小3では時を表す言葉のあと、条件を表す語句のあとに打つことを学びます。
 
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内容と項目の評価
■内容評価:
個性:  
●引用: 私も幼いころはわんぱくだったが、母の躾によって自分なりの型を身につけることができた。
◆解説: この部分から、あなた自身の幼少期の体験が具体的に伝わってきます。わんぱくだった自分と母の躾による成長の過程が書かれており、個性的な視点がよく表れています。自分の経験を通して考えを述べている点がとても良いですね。

■項目評価:
構成:  
 構成については、ご自身の幼少期の体験だけでなく、「母の躾」や「家庭での愛と躾」という家族の話、さらに「ベネッセ教育総合研究所の調査」など過去の話も含まれていて、とてもよくできています。多角的な視点が文章に深みを与えていますね。
題材:  
 題材は「私も幼いころはわんぱくだったが、母の躾によって自分なりの型を身につけることができた」という具体的な体験が書かれていて、しっかりと自分自身の経験に基づいています。説得力のある内容で素晴らしいです。
表現:  
 表現1の比喩は「外は固く中はやわらかいチョコレートのように、愛の中に躾がある」という表現があり、表現2の自作名言も「親の甘茶が毒となる」ということわざのように使われていて、両方とも2点に値します。豊かな表現力が光っていますね。
主題:  
 主題は「家庭での愛と躾は重要である」「社会で他者と関わるには一定のルールの理解が必要だ」といった一般化された感想が明確に示されていて、とてもよくできています。深い洞察が感じられますね。
表記:  
 表記については、段落があり(表記1)、読点も適切に使われていて(表記2)、文末表現は常体で統一されています(表記3)。「私はまだ十三歳だが、この作文を通して親の愛について深く考えさせられた。」など、読みやすい文章構成です。
 
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合否と講評
■合否 7級 合格!

森野七郎さん、今回の作文を拝見して、幼少期の家庭での愛情と躾が人の成長にどれほど大切かをしっかりと考え、自分の経験を交えながら伝えている点に感心しました。特に、「外は固く中はやわらかいチョコレートのように、愛の中に躾がある」という比喩(ひゆ)表現はとても印象的で、愛と躾が一体であることをわかりやすく表現できていますね。ご自身のわんぱくだった幼少期と母親の躾によって成長した話も、具体的で説得力があり、読んでいる人に親しみやすさを感じさせます。

また、ベネッセ教育総合研究所の調査を引用して、幼少期の経験がその後の人生に影響(えいきょう)することを示した点も、客観的な視点を加えていて文章に深みを与え(あたえ)ています。こうした多角的な視点を持つことは、これからも作文を書くうえで大切にしてほしいところです。

一方で、文章全体の構成はよくまとまっていますが、段落ごとのつながりをもう少し意識すると、さらに読みやすくなります。例えば、「愛と躾の関係」から「幼少期の影響(えいきょう)」へと話が移る部分で、接続語を使って流れをスムーズにすると、読み手が内容を追いやすくなります。見本としては、「まず第一に…」「次に…」「このように」といった言葉を使うとよいでしょう。

これからも、自分の体験を大切にしながら、わかりやすく伝える工夫を続けてください。森野さんの文章には、すでに豊かな表現力と深い考えが感じられます。これからの成長がとても楽しみです。
 














日本語作文検定/言葉の森
 株式会社言葉の森 233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9 電話 045-353-9061