| 講評 |
| 題名: | 心 |
| 名前: | 怜 | さん( | あもい | ) | 中2 | アジサイ | の | 谷 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 740 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
| 「存在」ということばは当たり前のように使うけれど、いざ書き出してみると |
| 難しいね。怜さんは、心は存在すると思う? それとも存在しない? 体のよ |
| うに目に見えるものではない「心」に果たして存在という言葉が使えるかどう |
| か。その迷いが序論と結論がうまく噛み合わない原因になったのではないかな |
| 。中程の二つの事例がおもしろいだけに、迷った分、論が弱くなってしまった |
| のは残念。しかしながら、何気なく使っていた言葉で悩むのは、それだけ使い |
| 方に敏感になったということでもある。これからが楽しみだよ。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |