| 講評 |
| 題名: | 慰霊祭のたびに… |
| 名前: | 怜 | さん( | あもい | ) | 中2 | アジサイ | の | 谷 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 850 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 広島平和記念館の見学経験を長文に重ね合わせて、感想をうまくまとめられた |
| ね。第二次世界大戦が終わって既に半世紀がたってしまい、戦争で「大切な人 |
| を失った」つらい経験を持っている人が少なくなった。そんな現代で、戦争を |
| 経験していない世代ができること・考えなければならないことは具体的に何だ |
| ろう。名言を使った一般化はうまくできているので、そこに行く前の「戦争」 |
| についてまとめた部分で、一般化につなげるための具体例を挙げておくと「具 |
| 体例→一般化」の流れがスムーズになるね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |