| 講評 |
| 題名: | 社会 |
| 名前: | 玲子 | さん( | あそわ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 930 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
| 要約で導いた「二面性」が、今回の作品のキーワードになりますね。二番目の |
| 段落では、悪いことだと個人的に思っていても、組織の中では意見をせず、隠 |
| してしまう「日本独特の社会」について取り上げていますね。実例の紹介にと |
| どまらず、どこに二面性があるのか当事者の心情を想像して書いてみるといい |
| でしょう。☆なぜ、矛盾があっても二面性に委ねて対処してしまうのか。その |
| 原因について、未熟なまま社会に送り込まれるからだ、と考えたのは広がりが |
| あってグッド。助け合いの精神は大切ですが、それが未熟さをさらに助長する |
| ようなものであってはならないですね。 |
| ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |