| 僕の朝 |
| アジサイ | の | 林 | の広場 |
| 一休さん | / | わら | 小3 |
| 「朝です。朝です。朝ですよ!!」 |
| といつも五時にドラえもんのめざましがなる。そして、僕はなやましくボタ |
| ンをおす。窓を見るとつめたい風が吹いている。その風は、木にあたって葉を |
| ゆらしている。まるで風はジェットキのように行ってしまった。今日も寒いの |
| かなあと心配する。 |
| 朝、寒い中登校する。これは、すごくつらいことだが、がんばってやってい |
| る。なぜならば、がんばってやらないと、なにもかもできないので、どんなこ |
| とがあってもすすむのが大事なのだ。 |
| もし僕が、風だったら人に話しかけながら通る。 |
| 「今日も頑張れよー!」 |
| 学校に着くと、まず、校門の前にいる、校長先生に、 |
| 「おはようございます!」 |
| と大きな声で元気よくあいさつをする。その時僕は、 |
| 「これから、楽しい学校生活がはじまるぞ!」 |
| とどきどきする。 |
| 教室に入ると、ゆりのにおいがプーンとする。その中で、きがえをする。そ |
| の後朝礼までの間、地下一階のプレオで遊ぶ。そして、朝礼の音楽が鳴って、 |
| ぼくはならびに行く。 |
| きっと、この生活は後十年つづくと思う。僕は朝が早いけど頑張れるだろう |
| か。ともかくつづけてみようと思っている。一つだけいいことは、朝日が見られ |
| ることだ。ときどき雲があって見えないことがあるけど、みんなに見せたいほ |
| どきれいな時がある。毎日がいい朝であるように。 |