| 眠たい朝 |
| キジバト | の | 泉 | の広場 |
| 星の王子 | / | あねく | 小5 |
| 「ピッピッピッピッピッ」と、目ざまし時計がなりました。手探りで目覚ま |
| し時計を止めると、六時五十分でした。さむいなあ。布団の外に出るのがやだ |
| なあ。もう少し寝たいなあ。僕は頭まで布団をかけました。そろそろ起きよう |
| かなあと思って、ゆっくり布団の中から出ました。眠たいので、階段を一歩一 |
| 歩象のようにおります。寒いのでストーブの前にまるまって,学校にいくのが |
| いやだなあといつも思います。7時になったら、テレビのスイッチをつけます |
| 。立つだけなのにめんどくさいなあといつも思いながらつけます。何もしない |
| でテレビを見ていると、分団におくれてしまうので、テレビを見ながら朝ご飯 |
| を食べます。眠たいので、テーブルが遠く思えました。ゆっくり体を動かしま |
| した。朝は余り食欲がありません。食欲があるときは、すごくよく食べます。 |
| ごはんをおかわりして、好きなおかずがあればおおめにいれてもらいます。 |
| これで、きゅうしょくまでお腹がすかないぞ。食べ終わると服に着替えます。 |
| めんどくさいなあといつも思うので、着替えるのは、後回しにしています。ゆ |
| っくりからだをうごかして服に着替えます。着替えるとき寒くなるので、体が |
| 、ぴしっとします。着替え終わると昨日の夜時間割をあわしたけど、まちがっ |
| て違うきょうか書をいれているかもしれないので、みなおします。めんどくさ |
| いけど、怒られるよりましだと思いながらします。見なおしがおわったら、分 |
| 団の集合じかんに遅れないように、げんかんでくつをはきながらじかんになつ |
| たら、「いってきま〜す。」と元気よく学校にむかいます。 |