| 低学年の見本になろう |
| ウグイス | の | 村 | の広場 |
| たぬき | / | のと | 小6 |
| 五年生が終わって、春休みがきた。あーもう六年生だ・・。と思いながら。 |
| 春休みを過ごした。六年生になって早々、自分の目当てを決めることになった |
| 。先生は |
| 「六年生だから低学年などの小さい人に見本になったりする」 |
| ということを言っていた。僕はいい目当てだと思ったからこの目当てにする |
| ことにした。 |
| まず僕は高学年なので、まだ一番学校に慣れていない一年生などに、親切に |
| する。例えば音楽室が分からないといったら、常識かもしれないが教えてあげ |
| る。(笑い) |
| そして今の一年生が、高学年になったら、この事などを真似して生かしてほ |
| しいなと思った。 |
| 僕はふれあい委員という委員会に入った。この委員会は集会などを開きみん |
| なを楽しませるクラブだ。 |
| しかーし、はっきり言うと低学年は楽しんでいるが高学年は楽しんでいない |
| 。そして面白い遊びを計画してそこでも、低学年の人たちなどの見本になりた |
| い。 |
| 前の話だけど僕も小さいときはあんな六年生になりたいなど思った。 |
| だから次は僕の番だと思った。 |
| 人間は目標などがあると元気になり、その目標に向かっていくんだーと思っ |
| た。 |