| 講評 | 
| 題名: | 挑戦することは良いことだ | 
| 名前: | 太公望 | さん( | うの | ) | 高1 | イチゴ | の | 道 | の広場 | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 1140 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
| 日本は明治から昭和にかけて、ベーシックな部分での発展を完了させてしまっ | 
| たわけだね。ここしばらくは、その余力で何とかなりそうだけど、さらなる発 | 
| 展のための挑戦をしなければ、このまま衰退するしかないのかもしれないね。 | 
| 日本は歴史的に周囲の先進国から技術や知識を学んできた。新しいものを生み | 
| 出そうと挑戦するパワーや将来性を重視せず、実績や成果の出たものを重んじ | 
| るのは、こういう歴史があるからなのかもしれないね。自分自身の経験の段落 | 
| は、もう少し掘り下げてみよう。「挑戦」したことから得られたものを一般化 | 
| していくことで、私的な具体例がまとめにうまく絡んでくるからね。 | 
| けいこ | 先生( | なら | ) |