| 講評 |
| 題名: | 現在「子供」の問題が |
| 名前: | さやか | さん( | あおべ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 770 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 専門家の意味合いは、時代を経て変わってきているのかもしれない。以前は、 |
| 知識の有無や多寡が評価の基準だったけれど、今は違う。情報や知識の入手方 |
| 法が違ってきたからなんだね。得た情報や知識をどう使うか……ここにも、さ |
| やかさんが「柔らかい頭」が必要だとする理由が見つけられそうだね。「レッ |
| テル貼り」は「これはこういうことね。」で終わっているというのが問題。そ |
| の後の「だから……すれば」などの考察が欠落していると、単なる知識のひけ |
| らかしに過ぎないわけだ。問題解決の手段は何も提示されていない。問題解決 |
| には、情報や知識を分析し、組み合わせ、推測し、結論を出すという、「柔ら |
| かい頭による思考」が不可欠なんだね! |
| けいこ | 先生( | なら | ) |