| 講評 | 
| 題名: | 科学の社会的関わり方 | 
| 名前: | あやの | さん( | あしわ | ) | 高3 | イチゴ | の | 空 | の広場 | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 700 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
| 「科学の社会的関わり方」:これは、よくまとまったね。MS-IMEの設定で、 | 
| 空白が半角スペースにセットされていると思うから、これを全角スペースに変 | 
| 更しておくといいよ。「真実を知りたい」は、科学者の個人的欲望でもあるけ | 
| ど、人間に普遍的な欲望でもあるという点をもっと強調してもいいかな。クロ | 
| ーン羊のデータは数字を入れてよく調べたね。受験までには、このデータは変 | 
| わってしまうと思うから、一年間ぐらい引用できる長持ちするデータを調べて | 
| おくといいよ。「動物の尊厳」は、「生命の尊厳」にしたほうがいいのでは。 | 
| ヒトゲノム計画もよく調べたね。自分の関心のあるテーマだったら、新聞など | 
| に載る最新の情報をチェックしておこう。得意な分野があると、小論文に生か | 
| しやすいからね。「人間は結果から…」は、こんな感じでOK。「結果が出て | 
| からでは遅い」とまとめるよりも、「結果が出る前に予測するのが人間の責任 | 
| では」のようにプラス志向でまとめよう。 | 
| 森川林 | 先生( | なね | ) |