| 別に好きなものじゃないし |
| キジバト | の | 泉 | の広場 |
| 星の王子 | / | あねく | 小5 |
| 「別に好きなものじゃないし」 |
| 別に好きなものじゃないし、大した物でもない。 |
| あつてもなくてもどうでもいいものでもないのだ。 |
| 身の回りを見渡してみて、何を捨てるか捨てられるか、すてなければならな |
| いかに |
| に思いいたって、あまりにも不必要な物に取り囲まれた日常の景色に、ほと |
| んど呆然としてしまう。 |
| ごみ箱は,大したものでも,好きなものでもないけれど,僕は絶対ないとだ |
| めだとおもう。何故なら、ごみばこがないと、ごみをどこにすてるかわからな |
| い。 そこらへんに捨てればまわりがきたなくなる。しかしごみばこがあると |
| 、ごみをまとめて捨てれるし 回りがきれいになるからだ。 |
| 身の回りのものを見渡してみて,いらない物といる物にわけると,絶対にい |
| らない物 |
| のほうが,圧倒的に多いと思う。まずテレビだったら、たのしいけれど目を |
| 悪くしてしまう。テレビがなくても何もかわらない。その他にも,シャープペ |
| ンシルだったら、えんぴつでいい。ほかにもたくさんある。けれどごみばこは |
| 違う。ごみばこは、ごみをまとめる |
| 役目をしているから必要不可欠なものだと思う。 |