| 講評 |
| 題名: | 存在を表わす固有名詞 |
| 名前: | 由樹子 | さん( | あるさ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 670 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 今回のように少し抽象的で難しいテーマに対して自分の身近な問題に引き寄せ |
| てうまく考えをまとめたね。これは白か黒かと割り切れるような問題ではない |
| けれど、バランスをとったまま結論まで持っていったところはなかなかうまい |
| なぁと思いました。社会が固有名詞を扱う時、尊重しすぎても軽視しすぎても |
| それぞれに問題が出てくるね。両者の見方の功罪を認識してバランスをとる、 |
| という結論は恐らく最も賢明だけれど、敢えてどちらかの立場に立ってまとめ |
| た方が主張としてははっきりしたかも知れないね。 |
| さかな | 先生( | すみ | ) |