| 講評 | 
| 題名: | 集団は | 
| 名前: | ナッシー | さん( | ひろ | ) | 高1 | ウグイス | の | 道 | の広場 | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 640 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
| 少し難しい長文だったけれど、しっかり読んで要約したね。集団の行き着く先 | 
| には必ず犠牲者や裏切り者が用意されている、という著者に対して、それを出 | 
| さない集団のありかたを考えていったけれど、最後は自信がなくなってしまっ | 
| たかな?集団に頼らない強い自我を持つこと。これはナッシー君が挙げた二つ | 
| の方法に共通するところだね。確かに、構成員がしっかりしている集団にはま | 
| だまだ明るい未来が感じられるね。個を鍛(きた)えることによって集団とし | 
| ての限界(どうしても犠牲者や裏切り者を出してしまうということ)を乗り越 | 
| えて行くことができる、というように、最後に建設的な意見として統合できる | 
| と良いと思うよ。折角考えたアイディアを「不可能だ」と否定してしまっては | 
| もったいないよ。自信を持って自分の意見を主張してね! | 
| さかな | 先生( | すみ | ) |