| 講評 |
| 題名: | 少年の頃桜は…を読んで |
| 名前: | しっぽ | さん( | ほし | ) | 小6 | ウグイス | の | 村 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 490 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 「何」に感動したのか、は具体的にピックアップできても、「どう」感動した |
| のかは、一言で言い表すのは難しい。これを「ダヤン」と「アンネ・フランク |
| 」という例を挙げてうまくまとめられたね。しっぽちゃんが考えたように、感 |
| 動という心の動きには、色々な要素が複雑に絡み合っている。もしかしたら、 |
| 一言で言い表せないからこそ、「感動」なのかもしれないね。だからといって |
| 、表現してみようという試みを放棄するのは、もったいない。長文の筆者も「 |
| ピッタリの表現」を追い続けているんだね。言葉は難しいし、おもしろい。そ |
| して、奥が深い。まとめの一文は、「たくさんの気持ちを一言で表わすことが |
| 難しいだけ」と、少しずれていないかな? ☆名言やことわざの引用も意識し |
| てみよう。★文全体がコピーされていて、重複していたよ。字数、半分にして |
| おくね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |