| 講評 |
| 題名: | 学習 |
| 名前: | 潤之介 | さん( | かな | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 880 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 「学習は本来楽しいもの」という捉え方ができるのは、いいことだ。ここから |
| 発展させて「本来楽しいはずの学習がつまらないのは、……」と持っていった |
| のも、スムーズでいい。命令される・強制されるということが、つまらなさを |
| 生んでいるんだね。逆になぜ、親や先生は命令・強制するのだろう? その理 |
| 由を考えてみると、おもしろそうだ。また「嫌だから勉強しない」という気持 |
| ちのおおもとである、「勉強は嫌なもの」という考え方は、いつ植えつけられ |
| るのだろう? この辺りを深めていくと、どうすれば「学びの楽しさを味わえ |
| るか」がより明らかになりそうだね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |