| 講評 | 
| 題名: | 「ガッツがある」とか…を読んで | 
| 名前: | しっぽ | さん( | ほし | ) | 小6 | ウグイス | の | 村 | の広場 | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 400 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
| 長時間続けて机に向かっていても、実際にはなかなか集中できなくて、勉強( | 
| 大人だったら仕事だもいいね)が進まないということは、よくあるね。人の緊 | 
| 張感は、そう長く続くものではない。緊張が途切れた後は、惰性(だせい)で | 
| 、机に向かっているということなんだろうね。この「緊張感は続かない」とい | 
| うのがポイント。例えば、ピーン張り詰めた糸やゴム、ちょっと刺激が加わる | 
| と、プチンと切れてしまう。例えば、カチカチに固まった土、いくら水を注い | 
| でも、なかなか吸いこまない。「遊び」「余裕」「すきま」がないと柔軟な対 | 
| 応ができないということね。これは、人間の精神も同じことだろう。しっぽち | 
| ゃんがまとめたように、「遠慮なく休む」ということそのものと、「休んでも | 
| いいんだよ」という気の持ちようが大切なんだね。☆今回は、たとえやことわ | 
| ざなど、表現の部分の工夫が、少なかったね。 | 
| けいこ | 先生( | なら | ) |