| 講評 |
| 題名: | 科学技術と文化 |
| 名前: | ナッシー | さん( | ひろ | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 430 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 「科学技術の中に文化がある」という書き出しは、長文のポイントをずいぶん |
| すっきりとまとめたね。ただ、あまり簡潔にしてしまったので、後が続けにく |
| くなってしまったかな?もう少しテーマの広がりを残しておいた方が、より一 |
| 般的な結論が導きやすいように思うよ。戦闘技術の進歩とそれを受け入れる文 |
| 化、という実例は、歴史的な題材も入っていてなかなかイメージしやすいね。 |
| もう一つ、自分なりに何か他の実例を挙げてみると、よりテーマを深く考えら |
| れたように思うよ。武器と同様、技術は輸入したけれど文化が伴わなかった例 |
| 、あるいは技術を輸入しその本来の用法を超えて日本的な色合いが加わった、 |
| というような例、などを考えていくことができそうだね。 |
| さかな | 先生( | すみ | ) |