| 講評 |
| 題名: | 元気かいカタツムリ |
| 名前: | 一休さん | さん( | わら | ) | 小3 | アジサイ | の | 林 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 530 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| たんぽぽの綿毛の時も、今回のカタツムリ発見の時も、信彦君のお父さんはと |
| ても楽しそう。お父さんといっしょに自然とふれ合う楽しさを味わっている信 |
| 彦君の様子が、とてもよく伝わってくるね。お父さんの会話が、梅雨の公園の |
| ワンシーンを、生き生きと再現(さいげん)しているね。「まだまだ隊」とい |
| うネーミングがおもしろい。このように、観察しなければカタツムリの習性や |
| 特質も分からないし、それを「まだまだ」という風に名づける信彦君のセンス |
| には感心したなぁ。ところで、「まだまだ隊」ではない方は、何と名づけたの |
| ? それとも「第1まだまだ隊」と「第2まだまだ隊」なのかな? 「カタツム |
| リ」にも、おもしろさを発見できる信彦君のもののとらえ方は、大切にしてほ |
| しいな。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |