| 講評 |
| 題名: | 井戸端園の |
| 名前: | さやか | さん( | あおべ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 700 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| よくまとまっている。絵に書いたような「ざますマダム」や、煽り立てる塾関 |
| 係者などへの、チクっしたとげの刺し方もうまいなあ。「十で神童……」は、 |
| 私も使えそうだと思ったよ。今回は、「人間にとっての花」を「勉強・成績」 |
| という構図で捉えたんだね。では、どういうのが理想の花の咲かせ方だろう? |
| 幼い時につけた花と、成熟してからつけた花の違いはどんなところに出るだ |
| ろう? 「花の美しさ」というように比喩的に説明してもおもしろいだろうし |
| 、実際の人物例を挙げてもよさそうだね。さやかさんが使っている「大物」の |
| イメージをもう少し具体化させるといいね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |