| うれしかったシュート | 
| イチゴ | の | 林 | の広場 | 
| 智 | / | あよら | 小3 | 
| ぼくは七月九日に、ぼくのサッカーのトーナメントのためにお父さんと京浜島 | 
| に行きました。始めの試合と次の試合はみんな | 
| 「らくしょう、らくしょう」 | 
| と言えるほど点を入れ勝ちました。それでじゅん決勝までいきました。でも | 
| そこで時間があいたので、歩き回っていました。するとべつのチームの友達に | 
| 「あーもしかして成相?」 | 
| と言われたので | 
| 「うん、そうだよ。」 | 
| と言いました。なんとその友だちは、同じクラスの子でした。大森キッカー | 
| ズというぼくとはべつのチームに入っていました。 | 
| 「今、何回勝って、何回負けた?」 | 
| と聞かれ、 | 
| 「全勝だよ。」 | 
| と、ぼくはうれしそうに言いました。すると、友達は、 | 
| 「すごい、すごい! うちらなんて全部負けているよ。」 | 
| と言って、元の場所にもどっていきました。 | 
| ちょうどそこで次の試合の時間になったので、グラウンドに行きました。今 | 
| 度の試合はすごくやっかいなてきで、一気に3点を入れられ、みんなで | 
| 「がんばれ、がんばれ!」 | 
| と、声をはり上げておうえんしました。となりの子は、 | 
| 「神様どうか勝たせてください。」 | 
| と言っていて、そのねがいがすぐにかなったかのように、連続4点が入り、 | 
| ぎゃく転することができました。とうとう決勝まできてしまいました。今まで | 
| に3年生チームが決勝まできたことはなかったので、ぼくはうれしくてたまり | 
| ませんでした。クラスの子は全試合に負けて、先に帰ってしまいました。ぼく | 
| は、二時間もあるので、同じチームの子と遊び | 
| ました。いよいよ試合の時間がきました。ぼくは前半のフォワードになってし | 
| 「一点入れろよ。」 | 
| と言われてゲームがはじめてきに一点入れられてしました。それで前半終わ | 
| る直前に、いいボールがきたのでぼくがトラップしてシュートしました。シュ | 
| ートは入り同点になりました。でも後半に四点を入れられまけてしまいました | 
| 。でもぼくはシュートをいれたのでとてもうれしかったです。 |