| 講評 |
| 題名: | すでにみたように |
| 名前: | さやか | さん( | あおべ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 1071 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 二つの自分を戦わせること、それは、思いのほか大変なのかもしれないね。 |
| 漫画などで、人が悩んでいるシーンで「天使」と「悪魔」が交互にささやく… |
| …そういうイメージだね。例えば、「学校(会社)に行きたくないなぁ。」と |
| 思った時に、自分自身の葛藤を見つめず、どちらか一方に逃げ込む。そうする |
| と長文にある「自我の変化」は起こらないわけだ。あおべさんが指摘したよう |
| に、「楽な方に逃げて」しまっては、新しい自分は生まれないということね。 |
| "☆" 自分とは別の考えを持つ人と付き合うこと・多くの情報に向きあうこと |
| という二つの視点を取り上げたのはいい。ここに、長文の主旨である「二つの |
| 自分の歩みより」ということを、もう少し絡められるとなおよかったね。"☆" |
| ★前のではなく、こちらに講評を入れておくね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |