| 自然と人工 | 
| ウグイス | の | 池 | の広場 | 
| ラッキー7 | / | せあ | 中1 | 
| 音を弄って私の考えで縛 | 
| ることから離れて、耳と心を全開にする。私は音をつかって作曲をするのでは | 
| ない。私は音と協同するのだ。だが、私が、時に「作曲家として」無力感に捉 | 
| えられるのは、私がまだ協同者「音」の言葉をうまく話せないからだ。けれど | 
| も、残念ながらまだ私は、空の言葉、海の言葉を話すことができません。作曲 | 
| は音と人間との協同作業だと思うから、作曲家は音に傲慢であってはならない | 
| 自然と人工では、自然の方がいい。 | 
| 例えば、エアコンの風と自然の風。どちらの風が気持ちいだろうか?私なら | 
| 、絶対に自然の風である。家の中でエアコンの涼しい風に当たるのも気持ちい | 
| だろうが、どっかの草原にでも行ってすがすがしい風にあったたほうが、何倍 | 
| も気持ちいと思う。 |