| 講評 |
| 題名: | 深 |
| 名前: | ほり内 | さん( | ぬり | ) | 中1 | アジサイ | の | 池 | の広場 |
| 内容 | ○ | 字数 | 458 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 「生と死」は、全く逆のものであるとともに、一連の流れの中に存在するも |
| のなんだね。「死」を考えるからこそ、「生」の大切さが実感できるというの |
| も、「奥深さ」ととらえることができそうだ。 「自然のものの奥深さ」に目 |
| をつけたのは、おもしろい。この「奥深さ」について、より考察を深めていけ |
| るといいね。第1理由に挙げた味覚についても、「人工的な味」と「自然な味 |
| 」という比較ができそうだ。 自然の奥深さは、様々なものの組み合わせの妙 |
| 、と考えてもいいね。つまり、人工のもののように画一的に答えが出るもので |
| はないところに、ポイントがある。画一的でないから、時には不便だったり、 |
| 難しかったりする。しかし、「だからこそ」というよさもあるんだね。 ★「 |
| 無農薬野菜」は、農薬を施さないということであって、「水だけで育てる」と |
| いうのとは、イコールではないと思うよ。"☆" |
| けいこ | 先生( | なら | ) |