| 講評 |
| 題名: | 進化 |
| 名前: | 金剛くん | さん( | あゆわ | ) | 中2 | アジサイ | の | 谷 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 855 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 言葉というのは、生き物のようなもので、使う人によって、時代と共に変化 |
| していくのだと思います。だから、「お上」に管理されるというのは、おかし |
| な話ですね。でも、もちろん、日本語があまりにも乱れてしまっては、困りま |
| すよね。使う人が美しく正確な日本語を意識して使うことは、いつの時代でも |
| 大切ですね。一方、略語なども含めた新しい言葉は、新鮮さがあり、使いやす |
| いため、すぐに世の中に広がりますね。文法的にまちがっているという理由だ |
| けで、新しい言葉を毛嫌いすることはないよね。自然に脱皮していくのなら、 |
| それは進化と呼ぶべきかも知れないね。ところで、敬語を使っているとどんど |
| ん自分の身分が低くなっていくような気がするというのは、おもしろい感想だ |
| ね。たぶん、金剛くんは、口先だけではなく、相当真剣に敬語を使っているの |
| ですね。▲昔話実例か長文実例を入れる練習もしてみよう。 |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |