| 講評 |
| 題名: | 読書にも個性 |
| 名前: | ホームズ | さん( | なか | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 965 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 同じ本を読んでも、人それぞれに感じ方や考え方が違うということを中心意見 |
| にして書いてみたんだね。読書には、「読んだ。おもしろかった。」だけでは |
| なく、感想を他の人と話し合って、違った見方や考え方に気づいたり、理解が |
| 深まったり、という楽しみがあるんだね。同じ本を読んで、お母さんと感想を |
| 話し合うという話はいい話。小学生としての見方だけでなく、大人としての見 |
| 方も知ることができて、内容の理解もより深まりそう。「戦争」というキーワ |
| ードに対する感想の違いを書いた部分も具体的でわかりやすかったよ。ことわ |
| ざの引用は「蓼食う虫も好き好き」ときましたか。なるほど。他に「十人十色 |
| 」なども使えそうだね。△三行目「書いてある内容を、一方的に受けやすい本 |
| 」は、「書かれている内容に共感するだけで終わる本」と表現してもいいかな |
| 。▲要約は、文と文がつながるように言葉を補ってみよう。 |
| "☆" |
| ミルクティ | 先生( | あこ | ) |