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UZI.SMG | 
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そお | 
高1 | 
   最近の数年間でのパソコンの普及は著しく、またそれに伴いInformation  | 
| Technology の飛躍的発達が注目されていることは周知のごとくである。しかし一方で情報の氾濫も問題視されているし、それらの情報を的確に自らのもの | 
| にし知識として蓄えられるかと言うことも懸念されている。ここではこの問題をいかにして克服し、情報の波をいかにして乗り越えられるかについて考える。 | 
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   第一に、インターネット上で話し合い・会議をすることを提案する。なぜなら、話し合うにはまずその議題についての知識が必要であり、何よりも自分で考え | 
| て発言しなければならないからだ。また、インターネット上で行うことでまさに十人十色の意見が出るはずだし、老若男女を問わず参加できるので、面白いだ | 
| ろう。掲示板やチャットなども、使いようによっては無限の可能性を秘めている。その可能性を引き出すのは製作者の個性や創造性である。 | 
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   第二に、趣味に関してでもレポートのためでも何でもいいが情報を集めた後に、なんらかのかたちで自分の考えを出すことを努めることだ。メモでもいいし、 | 
| 本格的なレポートでもいい。また、インターネットを使っているんだから、ホームページとしてまとめるのもいい。とにかくなにか考えていれば知らないうち | 
| に必要な知識が入ってくると思う。例えば自分の趣味に関しては何の労もなしに情報を集め、自分のものにしてしまうではないか?   | 
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   「欠乏からは何も生まれない」という。しかし、「余剰は富と、そして可能性を生む」のである。現在確かに情報は氾濫しているかもしれない。しかし、そ | 
| れだけに意欲によってはあらゆることができる時代だ。またビジネスチャンスも増え、起業して成功するという可能性も無限にある。しかも平等に。逆にい | 
| えば、努力もせず意欲もないただの情報屋に徹する人は、そうしたチャンスも逃すし、まさに実力主義の世界でもある。だから実は、知識を生み出さない人を | 
| 心配する必要はないのかもしれない。インターネット・情報通信の世界というのはある意味、いや本来、全く壁のない自由な、そして実力主義の世界なのだ | 
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