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| 講評 | 
| 題名: | 
本当の日本語 | 
| 名前: | 
横浜太郎 | 
さん( | 
あわか | 
) | 
中3 | 
アジサイ | 
の | 
滝 | 
の広場
  | 
| 内容 | 
◎ | 
字数 | 
1457 | 
字 | 
構成 | 
◎ | 
題材 | 
◎ | 
表現: | 
◎ | 
主題: | 
◎ | 
表記: | 
◎ | 
   本当の日本語とは何かについて、ユーモア表現も交えながら、友樹君の意見 | 
| がしっかり書けたね。外来語を使うことが許されなかった戦時中の話、万葉仮 | 
| 名のみを使って表記をしていた平安時代の話、一度聞いただけでは訳のわから | 
| ない言葉がはびこっている現代の話など、話題も豊富で、読む人が十分に楽し | 
| める文章です。若者の友樹君でも理解できない流行語…、若者からちょっと( | 
| ?)はずれてしまった先生は、もちろん「チョベリバ」などという言葉は知り | 
| ませんでした。でも、今さら、その意味がわかったところで、もう使えないの | 
| ですね。そんな流行言葉はさておいて、漢字、平仮名、片仮名、さらにはアル | 
| ファベットまでをも駆使して、物事を表現する日本語ってすごいね。「広告を | 
| 全てどれか一つの文字に置き換えてみると良い。」とは、鋭い指摘です。そし | 
| て、日本語とは、多くの文字、言語を「適材適所」に組み合わせることにより | 
| 、他の言語にはない、素晴らしい表現ができる言語であるとした結びもうまい | 
| 。外来語のみにこだわらず、日本語について大きく考えて、感想文を書くこと | 
| ができましたね。 "☆""☆""☆"  | 
|    | 
メグ | 
先生( | 
じゅん | 
) | 
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