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| 講評 |
| 題名: |
ものは大切に! |
| 名前: |
ミュウ |
さん( |
あおゆ |
) |
小6 |
アジサイ |
の |
村 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
459 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
○ |
| "☆""☆""☆""☆"ミュウちゃんは、すてきなおばあちゃんとおじいちゃんをもっていますね。古いものを大切にするミュ |
| ウちゃんのおばあちゃんとおじいちゃんの話が、とてもおもしろかったです。また、そのようすをていねいに書けたので |
| 、捨てたらすぐに拾ってくるというゆかいな光景も目に浮かんできました。よく「昔の人は、ものを大切にする」といわ |
| れるけれど、このわけは「昔は、ものが不足していたからもったいないと思っている」だけではないと思うのです。おじ |
| いちゃんもおばあちゃんも、一つ一つのものにとても愛着を持って、いつくしみながらていねいに使っておられるのでし |
| ょう。特に手作りのものには、それを作った人の気持ちが込められているものね。そんなことを感じ取りながら、私たち |
| もものを大切に過ごしていけると、なんだか気持ちが豊かになってきそうです。さて、第三段落で自分について振り返っ |
| てみたのもよかったですよ。ここで書いたミュウちゃん自身のことについても、おじいちゃんとおばあちゃんのようすの |
| ように、具体的に書いてみるとさらにおもしろくなりそうですね。いつもなにげなくおこなっている「捨てる」というこ |
| とについて、あらためてしっかり考えることができて、とてもよかったね。"☆""☆""☆"<"☆""☆"(よりよい作文に |
| するためのヒント)★書き出しをおばあちゃんの家の情景(古いものがいっぱいあるところ)からはじめてみましょう。 |
| また第一段落でしっかりと自分の言いたい「作文の中心」を書いておくといいですよ。これは、最後の意見へとつながり |
| 、作文全体をまとまった感じにもしてくれます。(語句について)★「すてるのがきた→捨てるのがきらい(4行目)」★ |
| 句読点や漢字の変換はパソコンだと、ついわすれちゃうよね。書き終えた後にもう一度読んでみると、さらにいい文章に |
| なると思うので、やってみてね。 |
| |
ももんが |
先生( |
みか |
) |
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