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| 講評 |
| 題名: |
想像と実用 |
| 名前: |
エガ |
さん( |
てせ |
) |
中1 |
ウグイス |
の |
池 |
の広場
|
| 内容 |
○ |
字数 |
705 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
| 岩崎くん、久しぶり。今度からまた私(山崎)が担当します。中学生活はどう?言葉には2つの側面がある、ということ |
| についての読解がしっかりできているね。一方は「実用的」「伝達」と筆者が述べる日常的な働き、もう一方は「詩的」 |
| 「美的」「創造」という働き。 詩的な言葉の働きにもっと目を向けよう、という意見はとても明確に述べられていて、 |
| 読み手にもよく伝わってくる。体験実例もちゃんとあげられているしね。生活の中に面白味を生んだりする力や、人の心 |
| を動かす力が言葉にはある、という意見が伝わってきて、すごくいい。 その一方で「反対意見への理解」(実用的な言 |
| 葉の働きの重要性)が手薄になっている印象が残るかな。結論が言葉足らずなので、十分に意見が伝わってこないのが残 |
| 念。詩的な言葉の使い方も、いつもいつもしていたらいい、というものでもない。場面や状況などに応じて使い分け、日 |
| 常的な表現に感性を埋もれさせず、言葉の持つ魅力を十分に認識してゆこう、という形でもう少し結論をふくらませよう |
| 。"☆" |
| |
とこのん |
先生( |
ゆか |
) |
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