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時代と規則 |
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玲子 |
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あたゆ |
中1 |
言葉にはいくらでもおかしなものが出て来る。社会は複雑になり、人の心理も単純ではなくなるから、語源の通りであることが正しいということになると |
| 、今の現実の社会には合わないことになる。そうかと言って、一々言葉を言いかえるのも大変なことだろう。結局、言葉は各人の言語意識によって動いて行 |
| くようである。そして、その言語意識を作り上げるのは、主としてその人の経験、教養、学校で受けた教育である。言葉の正しさの規範意識もそこから生ま |
| れ出るようだ。 |
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言葉は一旦決まってしまうとその後に変わることはほとんどない。しかし私は場合によって変わることも必要だと思う。それは言葉だけに限らず、学校で |
| の規則などでも言える事だ。第一の理由は、時代によって使うものが変わってくるからだ。使うものが変わってくるのだから言葉や規則も変わる必要がある |
| と思う。いつまでも昔と同じ事をやっていても何も変わらない。事をよくする為には規則や言葉を変える必要があると思うのだ。 |
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第二の理由は、変わっていかなければ困ることなども出てくるからだ。いつまでも昔の戦争の為のことをやっていてもしかたがない。だから戦争の訓練は |
| もうしてないように、今の授業などももっと変えていかなければならないのだ。 |
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確かに規則を守ると言うことはとても大切なことだ。しかし「できあがった規則をなんとか守ろうとすることよりも、実態に合わせて規則を変えていくこ |
| とが、真に規則を生かす道である。」とあるように、時代に合わせて規則を変えていくことが必要だと思う。 |
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