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| 講評 | 
| 題名: | 
海の宝もの | 
| 名前: | 
有貴 | 
さん( | 
いおし | 
) | 
小4 | 
イチゴ | 
の | 
森 | 
の広場
  | 
| 内容 | 
◎ | 
字数 | 
947 | 
字 | 
構成 | 
◎ | 
題材 | 
◎ | 
表現: | 
◎ | 
主題: | 
◎ | 
表記: | 
◎ | 
| オガチョン君の作文は、いつも読んだ人を様々な所に連れていってくれるね。今回は、海。"☆""☆""☆"◇大好きなラッ | 
| センの絵について、表現力たっぷりに説明できていますね。先生もラッセンの絵を見たことがあります。深く青い海の中 | 
| から、今にもこちらに向かってきそうな鮮やかな魚たち。一目見たら忘れられないぐらい印象的な絵ですね。オガチョン | 
| 君の言う通り、まさに「美しくも不思議な魅力」のある絵です。ラッセン自身が文章を書いているのは、初めて知りまし | 
| た。地球の環境をまもろうというメッセージがあるのですね。オガチョン君は、きっと絵や言葉に托されたメッセージに | 
| ひきこまれたのでしょう。◇できごとを説明しながら〈●とちゅうの思ったこと〉〈●たとえ〉〈●もし・・・〉を、自然 | 
| な流れで使えました。◇ラッセンの本との出会いについて、実際に自分が体験した海と、誕生日を結びつけて考えたのは | 
| 、さすが。じっくり考えると、物事のかかわり方をあらたに発見できるね。この姿勢は大切!"☆"◆よく考えて一生懸命 | 
| 書いたよい作品です。これぐらい書けるオガチョン君にアドバイスするのは難しいのですが「知っていても書かない」と | 
| いう考え方を紹介しておくね。途中で、他に買ってもらった好きな本の題名を並べていますね。先生だったら、ここは「 | 
| 書きたい~!」と思ってもがまんして書きません。そのかわり、こうするよ。=================================== | 
| =======================================その後休日に出かけた先で一冊好きな本を選んで買ってもらううようにな | 
| りました。↓★好きな本は、いつも身近において楽しみたいからです。↓もしこの「海の宝物」が借りてきた本だったら | 
| 今みたいに本が好きだったかわかりません。=============================================================== | 
| ===========つまり、思い切ってラッセンの本の話の中で考えをまとめてしまうのです。そのほうが、印象が強くなると | 
| 思うのです。オガチョン君はこの考えをどう思いますか?"☆"◆次は感想文です。12.3週の長文には犬の体の話がでてき | 
| ます。生き物の体の仕組みは、よくできているね。きっと、オガチョン君の得意分野だと思います。個性的な意見を読め | 
| るのが楽しみです! | 
|    | 
ふじのみや | 
先生( | 
ふじ | 
) | 
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